コーヒーメーカー お茶

コーヒーメーカー お茶 /お茶も作れるコーヒーメーカー10選

キューリグコーヒーマシン

Keurig(キューリグ)は、北米で圧倒的な市場シェアを誇っているカプセルコーヒーマシンです。

専用マシンとK-Cup(Kカップ)と呼ばれるカプセルを使用しており、日本では株式会社ユニカフェから販売されておりコストコ等にも置かれています。

K-Cup(Kカップ)は、コーヒー以外にリプトンのイエローラベルの紅茶や大和園の玉露入り緑茶等、専用のお茶のカプセルが充実している事でも有名で、様々な味のコーヒーとお茶を楽しめます。

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ヨシカワ ブラウニー コーヒープレス & ティーサーバー SJ226

デザインだけでなく、作る過程も楽しめるおしゃれなコーヒーメーカーです。

コーヒーを作る時は豆の旨味や香りが 多く含まれる「コーヒーオイル」まで抽出できて、紅茶もガラス容器内で動きながら開いて抽出するのを見て楽しめます。

サーバー式なのですぐに注ぐこともできとても便利ですし、丈夫な作りになっているので壊れにくいのも嬉しい点ですね。

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コレス 5カップコーヒーメーカー C301WH

コンパクトがらも高機能なコーヒーメーカーです。

コーヒーだけでなく茶葉を入れれば多数の飲み物を簡単に作ることができ、 また味がおいしくなるような様々な工夫も施してあります。

お手入れも簡単にでき、給水目盛もついているので適量補充することができますし、しかも保温機能付きなのでいつでもホットの場合はいつまでも美味しさを保つことができます。

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オーシャンリッチ 自動ドリップ・コーヒーメーカー

手のひらサイズのコンパクトなコーヒーメーカーです。

ほんとにびっくりするくらいの小ささですが、乾電池式なのでどこででも使うことができる点も非常に便利、アウトドア派な方にもおすすめできるアイテムです。

美味しさを保つためにハンドドリップ技法が使われており、コーヒーやお茶の美味しさを引き出すことができます。

ドリップ終了後は自動で停止する機能がついており飲むことだけに集中することができます。

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UCC ドリップポッド DP3

カプセルタイプのコーヒーメーカーと言えばネスカフェが有名ですが、それと同等かそれ以上に高機能で多種類のドリンクが楽しめるコーヒーメーカーです。

カプセルの種類は相当豊富で、毎日飲んでも飽きないようにブレンドされた「リッチブレンド」や「スペシャルブレンド」といったコーヒーから紅茶、日本茶まで20種類以上の味を楽しむことができます。

またレギュラーコーヒー抽出モードも搭載されており、専用のフィルターを使って粉を3回にわけて抽出し本格的な一杯を作り出してくれます。

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フレンチプレス VIVA ダブルウォール

美味しいコーヒーが簡単に淹れれてお茶も作れるコーヒーメーカーです。

とにかくすごいのは容器の構造で、ダブルウォール構造を採用しており空気の層を作ることで外気による温度変化を防ぎ、保冷・保温を行います。

さらに金属のフィルターで濾すことでコーヒーの油分まで余すことなく抽出できるため、コーヒーの素材本来の美味しさが楽しめます。

お茶や紅茶、水出しコーヒーを作ることもできるため、気分に合わせて好きなものを飲めます。

省エネなのにアイスとホット両方飲める、マルチプルなコーヒーメーカーです。

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&Drip(アンドドリップ) コーヒーメーカー

有名なコカ・コーラが開発したおしゃれなお茶も飲めるコーヒーメーカーです。

キューブ型でコーヒーメーカーとは思えないくらい自然に置けるデザインはインテリア性抜群ですが、もちろん味へのこだわりも完璧です。

コーヒーの味はドリップ時からとてもこだわっており喫茶店のマスターのハンドドリップを実現しています。

カプセル全体に均一にお湯が行き渡るため香りを引き立て旨味を逃さず抽出します。

バリエーションも豊富でカプセルを変えるだけでレギュラーやカフェラテ、お茶系など好きなものを飲むことが可能です。

水の補充は市販のペットボトルをそのまま差し込むことができ、いちいち補充タンクに水を入れなくて良いためとても効率的です。

更に、操作はタッチパネル式となっておりワンタッチするだけであとはコーヒーを全自動で仕上げます。最先端かつ使いやすさを実現しています。

ネスカフェ ドルチェグスト

カプセルタイプのコーヒーマシンで1番有名なのがドルチェグスト。

ネスカフェが誇る最強コーヒーメーカーです。

ドルチェグストで宇治抹茶やティーラテを淹れて何がインスタントより優れているかというと「口当たり」です。

ドルチェグストだと「クレマ(泡)」ができるので、口当たりのよいドリンクが出来るんです。

専用のカプセルを購入すれば10種類のドリンクを楽しむ事が可能。

中でもカフェバラエティシリーズは、京都府と協定を結んで仕入れている高品質な宇治抹茶と宇治抹茶ラテは、コーヒーメーカーで入れられるお茶の中でも最高峰の味わいです。

ネスカフェ ドルチェ グスト公式サイト

クイジナート コーヒー&ホットドリンクメーカー SS-6B

コーヒーとお茶の両方を1台で楽しめるコーヒーメーカーと言えば、恐らく1番有名なのがクイジナートです。

最大の特徴は、「ドリップ式」と「カプセル式」の2種類の抽出法方に対応している点。

「お茶もコーヒーも楽しみたいけど、ドリップ式とカプセル式のどちらがよいか?」と悩んでいて決められない方には、本機は特におすすめです。

基本的な抽出方法は「ドリップ式」なので、本体には抽出用のフィルターカップが付いていて、市販のコーヒー粉を入れて使うオーソドックスなタイプです。

しかし、大きなポイントは、コーヒーだけではなく、同じフィルターカップに紅茶・緑茶・ウーロン茶など市販の茶葉を入れて、いろいろな種類のお茶も淹れられるようになっていることです。

ゆっくりじっくりとコーヒー・お茶の旨みを引き出すために、コーヒー粉・茶葉にお湯を注いだ後、自動で10秒間蒸らして抽出する仕組みですが、人差し指1本でボタンをプッシュするだけで誰でも美味しいコーヒーとお茶を作る事ができます。

更に、本機はキューリグ製コーヒーメーカー向けに市販されているコーヒー&お茶カプセル「K-Cup」を使うためのカップにも対応しています。

市販の「K-Cup」はキューリグのコーヒーメーカー用に販売されているものですが、フレーバーの種類が豊富かなり豊富で、いろいろなフレーバーを手軽に楽しめます。

クイジナートのコーヒーメーカーで入れたお茶の味は絶品!

コーヒーだけでなく紅茶や緑茶も試してみましたが、こちらもコーヒーに負けじとおいしいことにびっくり。

むしろ、個人的にはお茶のほうがおいしさを感じやすかったかもしれません。

「じっくり抽出」と「蒸らし機能」のおかげなのでしょうが、茶葉の渋みや豊かな風味が鼻に抜けていくのが感じられます。

なお、コーヒーを1回淹れたあとのフィルターカップは、洗って、立て続けに紅茶を淹れてみたのですが、コーヒーっぽさが残るということはなく、香りの高い紅茶をおいしく飲めました。

匂いが残らないか迷っている人はご安心下さいね。

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クイジナート 高性能なリンス機能付き SS-10J

クイジナートの人気精神のSS-6Bより価格が1万円ほど高い上位モデルです。

コーヒー・紅茶をおいしく淹れるための基本技術はSS-6Bと一緒ですが、こちらは液晶画面が付いているゴージャスな仕様で、画面を見ながら水量の設定などができます。

SS-6Bより細かい5サイズから水量を設定できるようになっていて、こだわり派の方にぴったりです。

熱いお湯をそのままカップに注げる「ホットウォーター」機能も付いているので、SS-10Jはポットのようにも使えて、スープやココア、お味噌汁など、インスタントの飲み物も作れます。

これに加えて、90mlのお湯を流して、中に付いた飲み物の風味を洗い流せる「リンス」機能も付いているので匂いが残る心配がありません。

SS-6BとSS?10J、どちらがおすすめ?

どちらも味についての機能は同じなので、コーヒーやお茶を簡単においしく淹れられればよい、設置場所をあまり取りたくないという方には、見た目も機能もシンプル&スマートなSS-6Bがおすすめです。

電源ON/OFFの時間設定機能やホットウォーター機能など、ライフスタイルに合わせていろいろな性能を使いこなしたい方には、SS-10Jがおすすめです。

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コーヒーメーカー お茶 /煎茶をコーヒードリッパーで淹れる方法

日本茶は好きだけど、急須で淹れた後の茶葉の片付けが面倒だし、かといってティーバッグの煎茶ではちょっと物足りないけど、お茶の為にコーヒーメーカーを購入するのもちょっと・・・。

そんな人におすすめなのが、コーヒードリッパーとペーパーフィルターです。

最近では、コーヒーをドリップするかのように、ハンドドリップで淹れた煎茶を愉しめる東京茶寮等の日本茶カフェも話題になっています。

味だけでなく、コーヒー同様に淹れた茶葉は、ペーパーフィルターごと捨てることができるので、片付けは急須で淹れたときより片付けもかなり楽なのもメリットです。

日本茶専用のドリッパーは、それなりにいいお値段がしますので、どの家庭でも一つはある『コーヒードリッパーとペーパーフィルター』を使って美味しい煎茶を入れる方法をご紹介します。

しっかり茶葉を蒸らしてから注ぐのがポイント

コーヒードリッパーで美味しいお茶を作るのはそんなに難しくありませんが、美味しく作る為には、「最初に蒸らす事」がポイントです。

まず、コーヒーを淹れる時と同じように、ペーパーフィルターをドリッパーにセットして、煎茶の茶葉を入れます。

この時、ドリッパーの中でお湯がとどまらないため、抽出時間があまり取れないので、最初に湯冷まししたお湯(茶葉にあった温度)を少し入れて、茶葉をしっかり蒸らして膨らませておきます。

そして、1分程度、茶葉を膨らませてからお湯を注ぎます。

このように先に蒸らしておくと、茶葉が膨らんでいるので抽出されたお茶が下に落ちるスピードがゆっくりになります。

色は薄くても香りも味もしっかり抽出できる

フィルターで『にごり』は漉されてしまうので、深蒸し茶を使っても、抽出されたお茶は透き通っていて『にごり』は出ません。

ちょっと浅蒸し茶のような水色になるので、飲む前は「薄味かな・・」と不安になるかもしれません。

でも、味わってみると、旨味がしっかりで香りも味も、急須で淹れた時と比べてそれほど物足りなさはありません。

もちろん、しっかり急須で淹れたお茶のような複雑な味わいには届かないですが、茶葉に量や、蒸らし時間、お湯の温度などを調整すれば、コーヒードリッパーとペーパーフィルターでも十分に茶葉からドリップした日本茶を愉しむことができます。

コーヒーメーカー お茶 /メーカー非推奨のマシンでお茶を淹れてみた

コーヒーメーカーは基本的に「挽いた豆をフィルターの上に落とし、その豆に対してお湯をかけることでコーヒーを抽出する」という仕組みです。

全自動であってもそれは変わらないので、理論上は茶葉でも十分使用できるはず。

という事で、公式には推奨されていなくても、お茶も入れられるコーヒーメーカーを探して試してみました。

ただし、、ここで紹介するコーヒーメーカーは、公式ではお茶を入れる事を推奨されていないコーヒーメーカーなので、当然メーカーの想定する使い方ではありません。

真似をする場合は自己責任でお願いします。(何かあっても当サイトでは責任は負いかねます)

+Style ORIGINAL スマート全自動コーヒーメーカー

本機は全自動コーヒーメーカーですが、まずは仕組みを見てみます。

「コーヒー豆以外を入れるな」という注意書きがなく、「豆モードor粉モードが選べる」。

粉モードを選べば茶葉でもいけそうな気がしてきました。

洗浄がてら試運転をしたあと、まずは煎茶のティーパックをバラして投入します。

粉モードの濃いめで淹れてたところ、普通に美味しいだけでなく、煎茶のときにあった粉やカスがほとんど出ないので掃除も楽。

また、ティーパックを急須に入れっぱなしにしておくと渋くて飲めず、とても残念な気持ちになりますが、これならしばらく放っておいても渋くなりません。

しかも保温機能がすごいので、おかわりが冷めないというおまけつきです。

実際に、他にも同じようにこのコーヒーメーカーでお茶を入れて楽しんでいる人もいるようです。

MOCCAMASTER

1964年にオランダで創立されたテクニフォルム社のモカマスターは、コーヒー王国の北欧はじめ、世界のコーヒー愛好家が絶賛する電動式ドリップメーカーです。

コーヒーの抽出性能と風味を検定する機関として権威のある“ECBC(ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター)”が定める厳しい基準に合格し、認定を受けたことを示す“パーフェクト・カップ・オブ・コーヒー”マークを取得している名機です。

お茶も入れられますとはどこにも書いてありませんが、シャワーノズルから粉にお湯をかけて抽出するタイプなので、本機も理論上はお茶を作れるはず。

ドリッパーの中にコーヒーの代わりに緑茶を入れてスイッチオン。

散々使ってきたマシンなので、コーヒーのにおいがどことなく感じられない事もなかったですが、気にせずに飲めるレベルです。

コーヒーの抽出時間が短い事で定評がある本機ですが、お茶の場合も抽出時間は短いのに、なぜか味も濃さもしっかり出ていました。

ただ、構造上、掃除が少々大変でしった、

最初からティーバッグにするか、茶葉の場合だったら100均で売ってる自分でティーバッグが作れるちっちゃい紙パックに入れてから抽出した方が後始末は楽です。

コーヒーメーカー お茶 /まとめ

お茶も入れられるコーヒーメーカーを調べてみたところ、カプセルタイプのコーヒーメーカーはお茶も入れられる事を「売り」にしているところが多く、殆どのメーカーで取り扱いがあります。

逆に、ドリップタイプのコーヒーメーカーでは、公式に推奨している製品を取り扱っているブランドは意外と少ないです。

これは、ドリップタイプだとコーヒーとは別の抽出方法の設定が必要なので、マシンの単価が上がってしまう事と、コーヒーに特化した構造のマシンの場合、お茶を入れた後の掃除が大変だからという2つの理由が考えられます。

抽出方法自体は、お茶もコーヒーもそこまで変わらないので、非推奨のコーヒーメーカーでもお茶を作る事は理論上は可能です。

ただし、メーカーが推奨していない淹れ方をするとマシンの寿命が縮まる可能性もある点は注意が必要です。

お茶も作れるコーヒーメーカーを購入する場合は、メーカーが推奨しているマシンを選ぶようにしましょう。

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