コーヒーメーカー タイマー

コーヒーメーカー タイマー /予約タイマー機能付きコーヒーメーカーのおすすめ10選

サーモス タイマー付きコーヒーメーカー ECH-1001【前日予約が可能】

商品スペック
  • 容量:1000ml(約8杯分)
  • サイズ:幅24cm×奥行24.5cm×高さ36.5cm
  • 本体重量:約4.42kg

レバーを押すだけで注げるワンタッチタイプで、ポットは中せんをつけたまま抽出できるドリップスルー機構している手軽さが人気のコーヒーメーカーです。

入れる量が一目でわかる水量計付き給水タンクは取り外し可能、取り外せる給水タンク&中まで外して洗える中せんなのでメンテナンスも楽です。

サーモスの真空断熱ポットがコーヒーを煮詰めずおいしさを長時間キープしてくれますし、電気を使わず保温する真空断熱ポットだから経済的です。

また、保温ステンレスポットは落としても壊れにくく頑丈なので抽出後に持ち運びも便利です。

ドリップ予約もできるデジタル表示のタイマー付き、前日予約も可能です。

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象印 タイマー付きコーヒーメーカー EC-YS100-XB

商品スペック
  • 容量:1350mL(約10杯分)
  • 外形寸法:幅27cm×奥行20cm×高さ37.5cm
  • 質量:(約)4.1kg
  • 消費電力:800W

24時間予約タイマ―で抽出時間を何時何分単位でセットできて、タイマー機能はダントツで使いやすいです。

抽出後のコーヒーはステンレスまほうびんサーバーで保温可能で、繰り返し使用できるステンレスメッシュフィルター付きです。

メンテナンス時期を知らせるクリーニングお知らせランプ機能やサーバー取り外し時のしずくもれ防止機能もついており、水タンクとフィルターケースとバスケットは外して洗えるのでメンテナンス性も抜群です。

ボディが少し大きいので、コンパクトなコーヒーメーカーが欲しい人は購入に悩むかもしれません。

また、海外製品に比べて好みが分かれるデザインをしているので、デザイン性よりも機能性重視の人におすすめです。

なお、発売当初はサーバーからコーヒーを注ぐとき少しコーヒーが出にくいという声もあったようですが、最近の機種ではそういった声は聞かれません。

象印:ZOJIRUSHI コーヒーメーカー EC-YS100-XB 型式:EC-YS100-XBの詳細

Russell Hobbs(ラッセルホブス) タイマー付きコーヒーメーカー GRAN DRIP 8カップ

商品スペック
  • 容量:約1160ml(約8杯分)
  • サイズ:(約)幅16.5cm×奥行き22.0cm×高さ33cm
  • 重量:(約) 約2kg
  • 電源:100V 50/60Hz
  • 消費電力:900W
  • コードの長さ:約1m

オシャレなデザインのシルバーステンレスのスマートなフォルムのコーヒーメーカーです。

Cores(コレス)のゴールドフィルター付属で、コーヒーサーバー(カラフェ)は保温力のある2重構造のステンレス製。

タッチパネル操作に対応しており、アロマ機能でコーヒーの濃度を3段階調節可能です。

更に、17個の穴からお湯を注ぎこむシャワーヘッドで熱を逃さず蒸らしから抽出まで高温を維持できる等、かなり高機能です。

ただ、ステンレスカラフェの保温性能はそこそこで、8cupのものにはプレートに保温機能がついていないという点が気になる人もいるかもしれません。(10cupのグランドリップは保温機能付き)

また、抽出は3杯分からの対応なので、1杯だけ作りたい人にはちょっと抵抗がある人もいるかもしれません。

更に、洗浄運転は可能だけどウォータータンクの取り外しができない、ペーパーフィルター不要のゴールドフィルターは、使用後の粉の掃除が面倒なので結局ペーパーフィルターを使っている等、他のメーカーの製品よりお手入れが面倒といった声もたまに聞かれます。

そして、コンセントを抜くと時刻合わせがリセットされるというデメリットは、日本人にはあまり受け入れられない点だと思います。

美味しさにこだわったモデルですが、使いやすさは国産品の方が優れたモデルが多いという点に納得した上で購入される事をおすすめします。

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recolte(レコルト) タイマー付きコーヒーメーカー RCD-1【豆から挽くミル付き】

商品スペック
  • 容量:560ml(約4杯分)
  • サイズ:幅15cm×奥行34.5cm×高さ30cm
  • 本体重量:約3.4kg

幅15cmのコンパクトサイズが売りのタイマー付きコーヒーメーカー。

本体カラーはシルバーとブラックの2色です。

コーヒー豆と水を入れたら豆の計量とドリップ量は全自動で楽々作れますが、タッチパネルの簡単操作で豆の挽き目(細挽き~極粗挽き)と抽出濃度(5段階)の調節が可能。

自分好みの味を追求できる楽しさもあります。

フィルターホルダーの取り外しが簡単な上に、本体内部に残った古い豆は「cleanモード」で排出できるのでお手入れも超楽です。

ステンレス製のコーン式ミルを採用しており、豆タンクに入れておける容量がやや少ないものの、挽き立ての味を楽しめます。

ただ、いい事づくめの本品にも欠点が2つあり、電源プラグを抜くと時計がリセットされる点と操作音がやや大きい点は気になる人もいるかもしれません。

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メリタ タイマー付きコーヒーメーカー AFT1021-1B【豆から挽くミル付き】

商品スペック
  • 容量:1250mL(約10杯分)
  • 外形寸法:幅23.7cm×奥行26.3cm×高さ44.1cm
  • 質量:(約)4.7kg
  • 消費電力:850W

コーヒー器具専用メーカー・メリタ社による、独自の高品質抽出理論「メリタゴールドスタンダード」を採用した本格的なコーヒーメーカーです。

値段がちょっと高いだけあり、ミルは業務用形式のコニカル式グラインダーを採用しています。

豆の挽き目・コーヒー量の調節が可能、コーヒー粉からも抽出OK、サーバーに氷を入れておけばアイスコーヒーも作れます。

お湯はタンクに入れた分だけを使う手動式ですが、タンクやミル・ホッパーは取り外し可能でお手入れしやすいです。

豆を挽く音がそんなにうるさくないので、アパート暮らしの人にもおすすめです。

2杯、4杯など偶数杯でしか設定できないのですが、1杯分抽出量は少な目なので、1人用で2杯作って丁度良い量になります。

高級品のコーヒーメーカーなので味は申し分ないのですが、3つほど気になる点もあります。

まず、サーバーは真空二重ステンレスポットで保温性があるのですが、サーバー加熱がないので2~3時間くらいでぬるくなってしまいます。

それと、ホッパーのコーヒー豆がミルに落ち切らない時がある(油分の影響など)ので、ブラシで豆を送りこんだり多めに豆を入れておく必要があります。

また、水タンク側にフタが無いので10杯分の水を入れるとこぼれそうになりますので、本品でコーヒーを作る際は大量に作りすぎないようにしましょう。

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無印良品 タイマー付きコーヒーメーカー MJ-CM1【豆から挽くミル付き】

商品スペック
  • 容量:520ml(約3杯分)
  • サイズ:幅14.5cm×奥行28.5cm×高さ34.5cm
  • 本体重量:約4.4kg

24時間タイマーでいつでも挽きたて淹れたてのコーヒーが味わえるコーヒーメーカー。

豆を一定の大きさに挽けるフラットカッターミル採用しており、粗挽きから細挽きまで5段階の挽き目を調整可能です。

4.4kgで本体が重めなのに、抽出量が3杯分と少なめな点が気になる人もいるかもしれませんが、抽出までのスピードが速いので使っているうちに気にならなくなると思います。

センサーによる温度管理でドリップ時の湯音は87度をキープする機能や、保温機能は20分で自動停止する機能がついており、使いやすさも抜群です。

味と使いやすさは抜群なのですが、いくつか気になる点もあります。

まず、豆を挽く音が少し大きめなので、アパート暮らしの人は使用時はご注意を。

左側は給水タンク、右側はフィルターをセットする構造のため、両側にスペースが必要になる点も気にして置き場所を選びましょう。

発売当初はエラーや初期不良が出やすいといった声もありましたが、現行モデルについてはそういった声は聞かれなくなりました。

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siroca(シロカ) タイマー付きコーヒーメーカー カフェばこ SC-A351【豆から挽くミル付き】

商品スペック
  • 容量:550ml(約4杯分)
  • サイズ::幅16.2cm×奥行28cm×高さ26.4cm
  • 本体重量:約2.7kg

ミル内蔵でありながらコンパクトなサイズのコーヒーメーカー。

タイマーが内蔵されているので、朝起きる時間にセットしておけば、目覚めと同時に淹れたてのコーヒーを楽しめます。

コーヒーオイルが抽出できるメッシュフィルター付きで、保温機能は30分。

水タンクとバスケットは取り外して丸洗いが可能でお手入れも楽です。

他のマシンに比べて静音性が高いというメリットもあります。

ただ、コンパクトサイズである反面、機能も簡略的な点は賛否両論あります。

挽き目は選べず、中細挽きのみです。

また、メッシュフィルターのため、コーヒーオイル成分が多くなり濃い目のコーヒーになりがちで、水の配分が自動で行われないので、水を入れすぎると薄くなります。

このように、味を徹底的に追求する人にはいまいちですが、機能性は高いので、「とにかく簡単にそこそこ美味しいコーヒーを飲みたい」という人に向いているコーヒーメーカーです。

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Cuisinart (クイジナート) タイマー付きコーヒーメーカー DGB-625J【豆から挽くミル付き】

商品スペック
  • 容量:1500ml(約10杯分)
  • サイズ:幅20.7cm×奥行32cm×高さ38.6cm
  • 本体重量:4.12kg

1500mlの大容量で10杯分を一度に抽出可能なコーヒーメーカー。(少量抽出機能あり)

さらにワンサイズ大きいDCC3200KJ(14カップ)もあります。

コレスのゴールドフィルター付属で、インテリアになじみやすいシンプルなデザインとなっており、電源オフ後2時間の保温機能付です。

専用フィルターは水洗いで再利用可能、ペーパーフィルターも使用可能です。

大容量なので本体サイズが大きい点と、ミルがプロペラ式なのが気になる人もかもしれませんが、他に欠点が見当たらない優秀なコーヒーメーカーです。

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ネスプレッソ タイマー付きコーヒーメーカー エキスパート

商品スペック
  • 容量:1100ml(約8杯分)
  • サイズ:幅38cm×奥行22.5cm×高さ29cm
  • 本体重量:約4.5kg

ネスレが手がけるカプセル式コーヒーメーカーの名機です。

ネスプレッソモバイルアプリと連動させることでコーヒー抽出の微調整やタイマー予約抽出などの便利機能が使用可能。

アメリカーノ、ルンゴ、エスプレッソ、リストレットの4種のカップサイズに対応しており、水タンクが大きく補充の手間が少なく、お湯のみが出せるのも大変便利です。

お湯の温度調節が3段階(あたたかい/熱い/とても熱い)で設定可能となっており、最大19気圧で抽出できます。

ネスプレッソコーヒーカプセルセット、水硬度チェッカーが付属しています。

気になる点としては、準備と片付け時に湯通しする手間が要る事と従来のネスプレッソに比べて大型化している点、更にカプセルの単価が高いのでランニングコストは高めです。

また、使用済みカプセル部に水が貯まりやすく、こまめに掃除する手間が必要な点は賛否両論あります。

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+Style ORIGINAL タイマー付きスマート全自動コーヒーメーカー【細かいタイマー設定が可能】

商品スペック
  • 容量:1000ml(約6杯分)
  • サイズ:幅16cm×奥行32.1cm×高さ28cm
  • 本体重量:約2.6kg

スマホアプリ「+Style」により、好きなタイミングを細かく指定して挽きたてコーヒーを用意できるのが売りのコーヒーメーカーです。

タイマー機能は群を抜いて優秀で、アプリ機能「スマートモード」で曜日や時間を指定してコーヒーメーカーをONにして、曜日/時間を1分単位で指定可能。

生活習慣が定まった「起床時」「出勤時」などのルーチンに合わせられるので、例えば目覚ましと同じ時間にタイマー設定すると、時間の余裕がない朝でも、起きてすぐに淹れたてコーヒーを楽しめるという利便性の高さです。

更に、天気情報(温度/湿度/天気/日の出/日の入り/風速)とも連動して電源ON/OFFなどが可能で、「8時に気温が15度未満の時にON」といった細かい設定も可能です。

また、GPS連携にも対応しており、自宅や最寄り駅などの半径100m~1kmの範囲を自身で指定して境界線を出入りすることに合わせて制御する事もできます。

例えば「土日の夕方のみ、自宅の半径300mに入ったらコーヒーメーカーをON」という設定で、休日午後のコーヒータイムを楽しめます。

他の+Style家電とも連携させる事も可能で、スマートセンサーやスマートホームカメラなど対応機種で取得できる各種データと連携して自動的に電源ON/OFFしたり、指定した機能の動作を指定できるので、「朝の時間帯に寝室のドアに設置したセンサーが開閉を検知したら、コーヒーメーカーをON」という事も可能。

+StyleアカウントとGoogle/Amazonアカウントを連携することで、GoogleアシスタントやAmazon Alexa搭載スマートスピーカーで+Style家電の操作もできるので、「おはよう」と話しかけるだけで、スマート照明などと一緒に、スマート全自動コーヒーメーカーもONにすることもできます。

これだけ細かいタイマー指定ができる機種は他社にはなく、コーヒーメーカーというよりも「コーヒーマシン」といった方が相応しいかもしれません。

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コーヒーメーカー タイマー /まとめ

ソツなく選ぶなら、メンテナンス性・使い勝手・保温性に優れたサーモスのコーヒーメーカーが一押しです。

豆から挽くミル付きは香りが素晴らしい反面、掃除が面倒で入門用としては敷居が高い一面があります。

タイマー機能の優秀性だけに絞って選ぶのであれば、+Styleのコーヒーメーカーがダントツでおすすめです。

アプリ連動で天気やGPSと連動させて、ここまで細かく条件設定できるコーヒーメーカーは他にはありません。

最先端のタイマー機能を堪能したいのであれば、購入を検討してみてください。

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