キューリグ コーヒーメーカー 口コミ
キューリグ コーヒーメーカー 口コミ /キューリグとは
Keurig(キューリグ)は、日本では少しマイナーなコーヒーメーカーですが、海外ではかなりメジャーなコーヒーメーカーです。
特に北米で圧倒的な市場シェアを誇っており、全米の4世帯に1世帯がキューリグを利用しています。
日本では株式会社ユニカフェから販売されておりコストコ等にも置かれています。
専用マシンとK-Cup(Kカップ)と呼ばれるカプセルを使用しており、カプセルの中に挽きたてのコーヒー豆を真空状態で密封しているので酸化せず、挽きたての新鮮な味と香りを最大限に引き出してくれるのが最大の特徴です。
カプセルの種類が豊富で色々な味が楽しめる
カプセル式コーヒーメーカーは様々なメーカーから販売されており、メーカーによって特徴や値段も違ってきます。
そんなカプセル式コーヒーメーカーの中でも、『KEURIG(キューリグ)』は人気ブランドとのコラボレーションによって楽しめるバラエティの豊富さで群を抜いています。
キューリグ専用のカプセル、Kカップには、スターバックスやタリーズコーヒーのものもあり、人気機種として名高い『KEURIG(キューリグ)BS300』が発売された時には、人気のコーヒーショップ6店舗とのコラボレーションも発売されました。
- 上島珈琲・・・しっかりとしたボディ感の中に、芳醇な香りと心地よいコクが印象的な冷めても美味しいコーヒー
- 英国屋・・・爽やかな酸味と程よい苦味があり、バランスのとれたコーヒーで、後味にコーヒー本来の甘みを感じられる
- 小川珈琲・・・オーガニック・ブレンドは、クリアな後味で、スパイスの香りとキャラメルのような甘さが特徴的
- タニタカフェ・・・ポリフェノールの一種、クロロゲン酸が多く含まれているので、飲み続けたら身体の調子が良くなってきた気がする
- セガフレード ザネッティ・・・風味豊かな仕上がりのエスプレッソ
- プロント・・・飲みごたえがあり、しっかりとしたコクが特徴で、苦味を抑えてあるので飲みやすいブレンド
今後も、様々なコーヒーショップとコラボレーションを積極的に展開していくそうなので楽しみですね。
コーヒー以外に日本茶や紅茶も楽しめる
キューリグのカプセル式コーヒーメーカーは、コーヒーだけではなく、日本茶や紅茶もK-Cupの種類の中にあるので、コーヒーが苦手な人でも楽しめます。
お茶(緑茶・紅茶)もドリップできるため「コーヒーは飲めない」や「お茶の方が好き」といった人にピッタリのコーヒーメーカーです。
使い方がシンプルで高性能
カプセル式コーヒーメーカーは、難しいハンドドリップ技術がなくても、飲みたいときに飲みたいテイストを、手軽に1杯分抽出できる点がメリット。
キューリグのコーヒーマシンは、電源を押して約30秒で抽出OKになるクイックヒーターを搭載しているため、キューリグコーヒーマシンにKカップをセットしてボタンを押せば、30秒くらいで美味しいコーヒーが飲めます。
K-cup(カプセル)をセットしてから、わずか30~50秒でおいしいコーヒーが飲める手軽さは嬉しいですね。
使用するボタンはわずか4つですが、実は色々な機能が付いているのも、この商品の特徴です。
濃いめの抽出が簡単にできるストロング機能
スタートボタンを3秒長押しすれば、機械の中で圧を強めて蒸らしをおこなうことが可能。濃いめの抽出が好きな方にはおすすめの機能です。
エスプレッソが飲みたい気分のときは、この機能を使うだけで普段のコーヒーがエスプレッソ風に早変わり。ドリップの抽出量を固定する機能も付いています。
お湯だけを抽出して電気ポッドとしても使える
カプセル式コーヒーメーカーは抽出する機能しかついていないものが多いのですが、『KEURIG(キューリグ)』なら、お湯だけを注ぐこともできます。
つまり、この一台で、電気ポットの役割も果たしてくれるんですね。
お湯の注ぎ口は、カプセル抽出口と分かれているため、コーヒーの味と混ざってしまう心配もありません。
長押しだけでオートオフの切り替えが可能
初期設定は10分モードになっていますが、2時間モードに切り替えることが可能です。
2時間モードに切り替えるときは、電源がOFFの状態で電源ボタンとスタートボタンを同時に5秒長押しで、10分モードに変更するときは、電源がOFFの状態で、電源ボタンだけを5秒長押しするだけなのでとっても簡単ですね。
手入れが簡単
ドリップトレーは着脱式なので、丸洗いできて常に清潔に保てます。
長時間使用しないときや、寒冷地での凍結防止のときに使える本体内部乾燥機能もついており、抽出機能を低下させてしまう水垢を洗浄してくれる機能も搭載しています。
美味しくてもお手入れが大変なコーヒーメーカーは多いですが、その点キューリグのコーヒーメーカーは簡単にお手入れできるので、快適に長く使用する事ができます。
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キューリグ コーヒーメーカー 口コミ /評判
キューリグは良い口コミが多いですが、悪い口コミもあります。
そこで、口コミサイトに掲載されている口コミについて検証しました。
キューリグはまずい?
- 女性(30代)
-
全く考えていなかったこちらの商品。欲しい物の評価を調べるたびイマイチだったので、評価が高く悪評もないこちらにしてみました。価格、味、インテリア性とても満足です。ただ他の方もおっしゃっておりましたが、プラスチックのニオイがなかなか抜けません。だんだんと抜けていくのかなとは考えております。
引用元: 楽天
- 男性(40代)
-
すいません。満足感は低いです。
コーヒーメーカーを購入しようと物色してましたが手間なく美味しい、とのレビューなどを拝見したのと、いろいろ試せるアソートセット付きというお店さん側の心配りが気に入って購入しました。 2週間、毎日2~3杯使っていますが、どーも独特の匂いがなくならなくて。プラスチックのような何とも言えない後味が残ります。Kcup側の問題なのかな。一ヶ月は使ってみたいと思いますがダメなら会社に寄贈かな(;^_^A引用元: 楽天
- 男性(50代)
-
手軽に美味しいコーヒーを飲みたいと思いキューリグに決めました。色は落ち着いたボルドーレッドで気に入ってます。価格もポイントとアソートパックが付いているので納得して購入出来ました。プラスチック臭のレビューが多かったので、タンクを最初に洗剤で洗い熱湯で満タンにし冷めた所で濯ぐ事を3回と排出の作業を3回したところほとんど臭いは無くなり美味しいコーヒーを飲んでいます。
引用元: 楽天
キューリグの
トレビエ使ってるんだけど、使い始めの頃はまずいです。プラスチック臭がすごいんで。ある程度使ってるうちに、プラスチック臭が消えるんで、そこからがこいつの本領。— naou/毎日がエブリデイ (@knaou) October 10, 2011
キューリグというキーワードで検索すると、「まずい」という言葉が関連キーワードに出てくるのでキューリグのコーヒーはまずいと思っている人も多いかもしれません。
しかし、実は、キューリグがまずいという口コミの正体のほとんどが、「マシンのニオイ」によるものです。
特にキューリグのような海外のコーヒーメーカーは、使い始めはどうしても違和感のある匂いがする事が多いです。
この問題は、買ってすぐにコーヒーを沸かさずに、何度かお湯だけ沸かして洗う事で解決します。
匂いが取れないという口コミもありますが、何度も洗えば必ず取れますので、よく洗ってから使うようにしましょう。
実際のコーヒーの味についても、まずいかまずくないかは、カプセルの好みによります。
最初にセットでついてきたり、カプセルとして売られていることが多いUCCのカプセルは、インスタントコーヒーの味が強いので、まずいというか期待外れに感じる人もいるかもしれません。
実際に私が飲んだとき、「あー普通のUCCのコーヒーだなー」と感じました。
ただ、UCCのあとに注文した、スターバックスのカプセルはかなり美味しかったです。
スタバらしい本格的なコーヒーが楽しめて、とにかく楽。
私はインスタントとか缶のコーヒーが苦手で、ドルチェグストも初めて飲んだときあまり美味しくないと思うような感じなんですが、スタバのKカップのコーヒーはかなり美味しいと感じました。
キューリグは高い?
- 女性(40代)
-
ブラックを購入。それほど注文は多くは無いけれど美味しいコーヒーをお店で提供したくて色々悩みましたが、サークルKでキューリグを飲んでみてとっても美味しかったので購入を決めました。操作もとってもカンタン!専用のKカップをポンとセットしてカップ置いてスタート。Kカップを捨てれば終わり。そしていつも同じ味を提供できる。手間も無く無駄も無し!専用のKカップがのコストが84円はちょっと高いかな!?ということでマイナス☆ひとつ。/p>
引用元: 楽天
うち、キューリグ愛用者だったのだけと、コスト掛かるので粉買ってきてドリップする原始的なところに戻りましたwww
— 佳*佳 (@tensai_Okey) December 21, 2019
キューリグは高いという口コミも結構あります。
どのカプセルも1カプセルで100円くらいして、私のお気に入りのスターバックスのカプセルも100円を超えるので、かなり高く感じると思います。
UCCのモカブレンド(K-CupR)も、100円しないといっても、1個約90円もします。
これでは、コンビニエンスストアやファーストフードのコーヒーと変わりませんよね?
同じカプセル式である「ネスカフェ・ドルチェグスト」は、16個で約55円(6箱以上を購入した場合)になりますので、ネスカフェ・ドルチェグストよりもカプセル数が少なく、コスパは良くないと感じるのも無理は無いかもしれません。
正直言って、私もこのコーヒーを飲む前まではものすごくコスパの悪い買い物をしたなと思いました。
「豆から挽いたコーヒーなら1回、30円くらいで本格的なコーヒーが飲めるのに」と思ってました。
ただ、キューリグにはネスカフェにはないチェーンコーヒー店のフレーバーが多く、作り方が超簡単なので、あまりにも楽で時間をかなり節約できます。
実際に使い続けてみると、時間も淹れる手間もかからない非常にコストパフォーマンスの高いコーヒーメーカーだと感じるようになりました。
キューリグは水が無駄になる?
- 男性(30代)
-
んー
味はイイですよ。でも、余分に水がいるのがもったいない。引用元: 楽天
- 女性(30代)
-
皆さんのレビューにあるように半分は水を捨てなければなりません。
家は浄水器がついているからまだ良かったけどペットボトルで買うお水だともったいなさすぎです。その分星マイナス1です。
ネスプレッソは飲む分だくけ入れれば良いのになぜそれが出来なかった?と思います。引用元: 楽天
キューリグの人気機種のBS200は、水が余る事が多いという悪い口コミが多いです。
口コミにも書かれてい通り、ペットボトルのミネラルウォーターを使ってコーヒーを入れる時はちょっと勿体ないですよね。
これは残念な点かもしれません。
良い口コミ
- 女性(50代)
-
ブラックで飲む事が多いので,ドトールに近いキューリグを選びました.紅茶やお茶も飲めるので,来客時に大変便利です。アソートパックで次回好きな物が頼めて嬉しいです。
引用元: 楽天
キューリグいいやん!!
色々飲めるし美味しいし楽だしね!!
うちはネスプレッソだじょー!!
コーヒー飲まないのは引っかかるけど
旦那様に入れて差し上げてね— meg (@meg_in_deepRED) August 18, 2019
そ、それもよさそう……(困)RT @keikohonda:ウチではクシタニさんに教えてもらったキューリグというのを使ってます。コーヒーも紅茶も、バリエーションが豊富で、カプセル(Kカップ)をディスプレイするツリーもカラフルで可愛い。
— 河西啓介 (@ok_kawanishi) March 2, 2011
キューリグの良い口コミ・評判は「味」と「フレーバーの豊富さ」のコメントが圧倒的に多いです。
他には、「K-CupR(カプセル)を置くツリー(スタンド)があれば、かわいいインテリアにも使える」といった見た目の口コミや、「すぐにアイスコーヒーができる」や「カンタンにコーヒーが入れられる」といったコメントもあります。
でも、私が実際にキューリグを買ってみて良かったと思うのは、なんといっても期待以上に「便利」だったという点です。
今まで豆を挽いて淹れることが多かったんですが、瞬速でクオリティの高いコーヒーが飲めるのは他のコーヒーメーカーにはない利点です。
豆から淹れると、環境にもよるんですが、普通に5分くらいかかって後片付けとかにも時間がかかって面倒臭いと思う事があるのは否めません。
全自動コーヒーメーカーは過程も楽しむ為のものなので、豆の処理が面倒に感じる時もあります。
しかし、キューリグの場合、水を入れて、ボタンを押して、数十秒後にカプセルを入れて、またボタンを押すと出来上がりです。
カプセルを入れてちょっとボタンを推すだけで超楽に美味しいコーヒーが作れるので、慣れてしまうと他のコーヒーメーカーが使えなくなるくらいです。
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キューリグ コーヒーメーカー 口コミ /ドルチェグストとの違い
スタバのカプセルの味はキューリグの方が上
キューリグのカプセル式コーヒーメーカーは、日本でメジャーなドルチェグストと似ています。
ただ、ドルチェグストのコーヒーよりも、キューリグ、とりわけスターバックスのKカップで淹れたコーヒーの方が美味しいです。
勿論、私が試飲したドルチェグストのカップが自分に合わなかっただけかもしれませんが、少なくとも私はキューリグの方が好みに合いました。
カプセルの手に入れやすさはドルチェグストの方が上
キューリグのほうが劣っている点で明らかなのは、日本でカプセルを購入するのが難しい点です。
日本ではドルチェグストのほうがメジャーなため、日本のスーパーとかには、ドルチェグストのカプセルはかなり置いてあります。
だけど、コストコとかを除くと、キューリグがそこら辺のスーパーに置かれている可能性は限りなくゼロに近いです。
ただ、ネットではキューリグのカプセルを安く買えるショップもあったりするので、そういったサービスを有効活用すればそこまで「カプセル難」にはならないです。
キューリグコーヒーメーカーとドルチェグストの互換性はない
キューリグコーヒーメーカーとドルチェグストはカプセルコーヒーメーカーという点での特徴は同じですが、互換性はありません。
というのも、キューリグのコーヒーメーカーとドルチェグストの大きな違いは抽出方法で、キューリグはドリップ式、ドルチェグストは圧力をかけて抽出するエスプレッソ式です。
そのため、キューリグのコーヒーメーカーとドルチェグストは別物で、抽出方法が違うということからカプセルの互換(共用)もできませんのでご注意下さい。
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キューリグ コーヒーメーカー 口コミ /カプセルを安く買う方法
キューリグのカプセルを安く手に入れる方法について調べてみた結果、見つけたところ、楽天だとアメリカーナというお店が安いです。
特にスターバックスのKカップが、送料込みで、72個入りで7500円で購入できるのでちょくちょく利用しています。
1杯100円ちょっとで、スターバックスのコーヒーを楽しめるのは結構お買い得ですが、タリーズのコーヒーが1杯100円以下で購入できたりもします。
普通、アマゾンとか楽天で検索したら、送料込みだと1杯300円くらいするんじゃないかってくらい高額な商品も見つかったりするのでかなりお得ですよね。
本体とカプセルのセットは公式サイトが一番安い
これからキューリグの本体を購入するなら、公式サイトのコーヒーメーカー本体(BS200)とカプセルとのセットが安くてお買い得です。
あらかじめカプセルがセットで付いてくるので、届いたらすぐにコーヒーを淹れて飲むことも可能です。
また、楽天で売られている安い人気カプセルは並行輸入商品がほとんどですが、公式サイトのカプセルはやはり信頼性が高いので安心です。
特におすすめなのは6ヵ月の定期便で、コーヒーマシンのレンタルとカプセル48杯分×6か月分以外にリプトン イエローラベル12杯分と大和園玉露入り緑茶12杯分がおまけでついて、合計21,880円で6か月間キューリグのコーヒーが楽しめます。
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キューリグ コーヒーメーカー 口コミ /まとめ
キューリグコーヒーメーカーの口コミを中心にご紹介しました。
タンクの水の減りが早いことやプラスチック臭による味が気になるといった悪い口コミもありますが、使いやすさやバラエティー豊かで美味しいコーヒーカプセルの評価が高いです。
紅茶やお茶も楽しめるのも特徴で、カプセルはネット購入できるので大変便利です。
自宅やオフィスで、とにかく手軽に淹れたてコーヒーを味わいたい方におすすめです。
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