シロカ コーヒーメーカー 口コミ
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /人気の秘密
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /口コミ
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /SC-C111を検証レビュー
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /人気モデルの比較
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /選び方
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /おすすめのコーヒーメーカー
- 全自動コーヒーメーカー STC-501
- コーヒーメーカー SC-C123
- コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122
- コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371
- コーヒーメーカー SC-A211
- コーヒーメーカー STC-401
- コーヒーメーカー SC-A111
- コーヒーメーカー SCM-401
- コーヒーメーカー SC-C121
- コーン式全自動コーヒーメーカー SC-10c151
- 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351
- シロカ コーヒーメーカー 口コミ /まとめ
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /人気の秘密
シロカ(siroca)のコーヒーメーカーは、コンパクトで使いやすくお手入れも簡単で評価が高いですが、特に人気モデル「SC-C121」と「SC-A351」を中心としたコンパクトな箱型の本格コーヒーメーカー「カフェばこ」シリーズが大人気です。
そもそもコーヒーメーカーといえば場所をとってしまうイメージがありますが、実は最近はコンパクトでスペースをほとんど圧迫しない便利なコーヒーメーカーが流行しており、シロカのコーヒーメーカーはそんなニーズにマッチしたコンパクトなデザインになっています。
実売価格がおよそ10,000円という値段の安さも着目したい点であり、パナソニックから販売されている全自動タイプのNC-A56というコーヒーメーカーの実売価格がおよそ17,000円、象印のEC-NA40のおよそ20,000円というお値段と比べても圧倒的な安さです。
シロカ(siroca)はこんなメーカー!
シロカは家電製品を扱う日本のメーカーで、現在はそのほとんどが自社製品となっています。
2007年にこの社名に変更する前は、オークセールという社名でした。
現在扱っているキッチン家電製品には、ノンフライオーブン、ホームベーカリー、
スロージューサーなど多岐に渡ります。
その中でも、コーヒーメーカーは、豆を挽くところからドリップまで全自動で行うことができ、価格も本体サイズもコンパクトということで、人気を集めています。
コンパクトでスタイリッシュな「デザイン」
シロカ・カフェばこシリーズの魅力はなんと言っても、その箱型でコンパクトなデザインです。
コーヒーミルを内蔵した本格的な性能をもちながら、カフェばこシリーズでは小さな箱のようなスッキリとしたデザインに収まっています。
キッチン・デスクなどのスペースをとってしまうことがなく、邪魔になってしまわない使いやすいコーヒーメーカーで、見た目もスタイリッシュでおしゃれなデザインとなっており、インテリアとしても魅力的です。
全6種類あるのですが、そのデザインはどれもほぼ同じで、よくあるコーヒーメーカーとは異なった、おしゃれなデザインとなっています。
サイズもコンパクトで、1.5Lのペットボトルを2本並べた程度のサイズとなり、他のコーヒーメーカーと比較してもコンパクトになっています。
物が多くなりがちなキッチン周りでも、スッキリ収納できるのは嬉しいですね。
「ミル内蔵」のパワフルな性能
シロカ・カフェばこシリーズの魅力その2は、コーヒーミル内蔵のパワフルな性能です。
カフェばこシリーズはコンパクトなサイズ感でありながら、大型のコーヒーメーカーにも負けないような本格的な性能をもっています。
コーヒー豆を挽くところから全自動で動作し、まるでプロが淹れたような美味しいコーヒーをドリップします。
シロカのマシンでコーヒーが美味しく仕上がる秘訣は、ドリップの工程に「蒸らし工程」が追加されていること。
これによってコーヒー本来の香りと風味を引き出す構造となっています。
豆を挽くところから「全自動」
シロカのコーヒーメーカーは「全自動」のコーヒーメーカーなので、ミル(豆を挽く機能)がついています。
豆を挽いてからドリップしてコーヒーを淹れるところまでを、全自動で行ってくれるので、挽きたて、淹れたてのコーヒーを、簡単にたのしむことができます。
おいしいコーヒーを自宅でも楽しみたいけど、朝から豆を挽いている時間がないという方や、ハンドドリップの手間を省きたいという方にとっては、嬉しいコーヒーメーカーとなっています。
更に、シロカの全自動コーヒーメーカーは、挽いた豆を使ってコーヒーを淹れることにも対応しています。
ステンレスのメッシュフィルター採用
シロカのコーヒーメーカーは、ステンレスメッシュフィルター(ペーパーレスのフィルター)を採用することで、コクのあるコーヒーを抽出することができます。
ペーパーフィルターを使うと、コーヒー豆の油分も取り除かれてしまうのですが、ペーパーレスのステンレスメッシュフィルターなら、その油分まで抽出することができるからです。
また、ペーパーレスフィルターは、何度も洗って使えるため、エコで経済的という特徴もあります。
ペーパーレスフィルターは特性上、苦味や雑味を感じることもありますが、シロカでは、「中煎り豆」の使用をすすめています。
深煎りだと油分が多くなったり、浅煎りだと豆が硬く、付属のミルと相性が悪いからです。
こうしたポイントにも注意することで、更においしいコーヒーを淹れることができます。
「お手入れも簡単」で使いやすい
シロカ・カフェばこシリーズは、お手入れも簡単で使いやすい点も魅力の1つです。
カフェばこシリーズではしっかりと使いやすさにも重点を置いてデザインされており、使い終わったあとのお手入れも簡単にできるよう配慮されています。
使い終わったあとに洗う必要があるパーツは、丸ごと取り外すことができるようになっており、らくらく丸洗いができます。
さっと洗ってセットしなおせば、また直ぐに美味しいコーヒーを楽しむことができます。
初心者にもわかりやすい説明書
「全自動」といっても、その使い方が複雑では全自動とはいえませんよね。
シロカのコーヒーメーカーの実際の使い方は、快適、便利さを考えた、わずか3ステップです。
- ステップ1:豆を本体に投入する
- ステップ2:水をタンクに淹れる
- ステップ3:スイッチを押す
このように説明書を読まなくても使えそうなほどシンプルです。
ただ、美味しいコーヒーを淹れるためには、豆や水の量に注意しなくてはなりません。
豆の種類や煎り方、好みなどによって違いがあるからです。
実は、シロカなら、こうした内容についても詳しく説明されています。
電化製品などを購入しても、説明書をじっくり読む方は少ないと思いますが、シロカの電動コーヒーメーカーを購入した後は、ぜひじっくりと目を通してみてください。
初心者の方でもわかりやすく説明されていますし、美味しくコーヒーを淹れるためのポイントがまとまっており、これからシロカのコーヒーメーカーを購入するか迷っている人にもおすすめです。
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /口コミ
悪い口コミ
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デザイン、サイズは申し分ないですが、保温が30分で切れてしまうのが残念です。美味しさが逃げるのは理解できますが、忙しい時にはとても不便です。少々味は落ちてもいいですから、1時間位の保温機能が欲しかったです。それとお手入れはとても時間がかかるので、すぐに入れなおす事が出来ないのが出来ないのも残念です。時間がなく、簡単に決めて購入したので、次に買い替える時には、もっと色々調べてから決めたいと思います。
引用元: 楽天
SC-A211に関する悪い口コミです。保温時間が30分と短めな点に不満を感じているようです。お手入れ方法は簡単でも、パーツを組み立て直すのに時間がかかる点も評判が良くないようですね。
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最近妙に薄いと思っていたところ、他の方同様豆全体が蒸れていなく、全く抽出出来ておりませんでした。これが仕様?馬鹿げています。買わない方がいいです。
引用元: 価格コム
SC-C111に関する悪い口コミです。シロカのコーヒーメーカーはお手入れをせずに長く使っていると、しっかり蒸れない事があります。お手入れしても蒸れない場合は、初期不良が原因の可能性もあるのでメーカーに相談した方がいいですね。
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豆をひくミル機能ですが結構うるさいので深夜や早朝は、隣室に寝てる人がいると使い難いですね。そこで騒音を考慮した上で手挽きのハンドミルを用意しました
ハリオのセラミックスリムでひけた粉は均一で見た目はいいですがハンドルを回すのが結構手間。一人分くらいなら数分でなんとかなります。それと一杯分の粉を目盛りで確認しながら無駄なくひけるので豆の消費を抑えたい方にもオススメ引用元: Amazon
こちらもSC-A211に関する悪い口コミです。ミルの音がうるさいのが気になって、静かなハンドミルを別で購入したとの事。やはり、ミルの音の感じ方は個人差があるようですね。
良い口コミ
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ミルからワンタッチで出来るものを探していたところこれを見つけ、購入したら大当たりでした。毎回豆と水を計らなければならないものの、あとは本当にボタンひとつでカフェと同じ味が出て来ます。淹れ方がいいのか、スーパーで売ってるUCCの安いやつでも美味しく入りますよ。後片付けも簡単で、上物を全部外して水で濯ぐだけです。2、3日に一回くらいはスポンジで洗ってあげましょう。ろ紙も使わないのでその分節約にもなります。ただひとつ難があるとすれば、水タンクのフタが安っぽく、水を注ぎにくいところくらいですが、慣れれば問題ありません。見た目も綺麗ですし、間違いなくお値段以上の高性能な製品で大満足です。安心して人に薦められます。
引用元: 楽天
SC-A211に関する良い口コミです。水を若干注ぎにくいという事以外に不満点はないようです。ボタン一つでカフェと同じ味が作れる点は特に評価されているようですね。
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去年の今頃に、LOHACOにて購入しました。価格コムで調べましたが、サーバーに難ありと書いていました。当たりはずれがあるのだろうと気にせずに購入しました。しかしながら、残念な事にサーバーから注ぐ度にひどくこぼれました。1年近く使ってもうあきらめて、注ぐ度に布巾を当てて注いでいましたが、流石に面倒くさくなり、メーカーにちゃんとしたのを購入したいと電話しましたら二つ返事で大変ご迷惑をおかけしましたと、新しいサーバーを送るとのことでした。本日新しいサーバーが届きました。早速試してみましたら、全くこぼれませんでした。シロカさんの神対応に感謝です。これで毎日おいしいコーヒーが楽しめます。味はコンビニのコーヒーより美味しいです。手間もかからずに不精な私にはとても助かります。
引用元: 価格コム
SC-C111に関するメーカーの対応への口コミです。サーバーに注ぐ度に水が溢れるという不満点をシロカに伝えたら、すぐに新しいサーバーに交換してくれたとの事。初期不良があっても、こうしたメーカーの素早い対応はありがたいですね。
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旧タイプがうるさすぎたせいか、この新タイプはかなりマシに感じます(笑)。旧タイプのパーツ、上蓋、メッシュフィルター、ガラスサーバーは共通して使えるようです。ミル付きバスケットは静音用に新型となり非共通です。使える新しいパーツは保守用にしますので、スゴイ割安感を感じています。コーヒーだけでなく、お茶、紅茶もこれで淹れてます。
引用元: Amazon
SC-A211に関する口コミです。旧型は音がうるさいという事で評判があまり良くなかったのですが、新型は静音性は高くなっています。旧型の部品は流用できるパーツも多いので、壊れた時のパーツ交換用に取っておくのは賢いと思います。
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /SC-C111を検証レビュー
外観
外観はこんな感じでカッコイイです。
ディスプレイやボタンひとつひとつが洗練されている印象。インテリアとしても秀逸だと思います。
ディスプレイ部はとてもわかりやすく、操作性も良いです。
真ん中のスタート/取消ボタンはクルクル回すことができるダイヤルになっておりコーヒーの杯数を1、2、3、4杯からお好きなものをチョイスできます。
アルミで質感が良くアクセントとして効いており、sirocaのロゴも可愛くて個人的にツボです。
上部のダイヤルを回すことで、ミルの挽き方の粗さを選択できますが、これで結構味が変わります。
個人的にお気に入りは細挽き設定。
蓋を開けると、コーヒー豆をストックしておく部分です。
量はそんなに入りませんが、ストックしておけるのは中々便利です。
そして重要なのはミル部分です。
コーン式ミルが良い仕事しています。
メカニカルな感じで、個人的にここの部分好きです。
コーヒーフィルターはガチャコンと横にスライドして付けますが、なかなかおしゃれで使い勝手は良いです。
給水部は裏面についています。
メモリが書かれているので、淹れたい分だけ水を入れましょう。
給水部は着脱式になっており、丸洗いできて乾かすことができるので、衛生上良いですね。
使い方
使い方は本当に簡単です。
- ①コーヒー豆を適量セット
- ②水を適量セット
- ③ペーパーフィルターをセット
- ④コーヒーサーバーをセット
- ⑤ボタンポチッ
- ⑥美味しいコーヒーの出来上がり
1、2分で準備できるので、朝バタバタした時間にも全然億劫にならないです。
自分で豆からコーヒーを入れるとなると・・・この何倍も時間がかかります。
本製品のポイント『気軽に』のために必要不可欠なのが、このシンプルな使い方で、他社のコーヒーメーカーと比べても かなりの時間短縮になります。
買って良かったと思う点
シロカの全自動コーヒーメーカーを実際に使用してみて良かったと思うことをご紹介したいと思います。
美味しいコーヒーを簡単に淹れられる
まずは本当に美味しいコーヒーを淹れられる点。
コーヒーにこだわりがあるは、豆を蒸らして膨らませてコーヒードームをくずさないようお湯を注いで・・・なんて、結構な手間と愛情を、そのコーヒーに注ぎますよね。
その手間と愛情をすべて、コーヒーメーカーが勝手にやってくれます。
インスタントコーヒーを淹れるくらいの手間で、豆から淹れた美味しいコーヒーを飲めるのは大きな魅力ですよね。
全自動なのでミルもドリップも機械まかせでOK
使い方のところでもご紹介しましたが、全自動は本当に楽です。
豆からコーヒーを淹れる際に労力がかかる部分を、全部やってくれます。
- ミル・・・手挽きなら筋肉痛になります
- ドリップ・・・丁寧にやったら時間かかります
これをボタン1つでやってくれるのは本当にありがたいです。
本製品はミルにもドリップ方法にもこだわりを持って作られていますのでコーヒーのクオリティが高いのです。
コーン式ミルがかなり優秀
コーヒー好きの皆さまならご存じかもしれませんが、本機はコーン式ミルを採用していますが、これが素晴らしいです。
コーヒーの味や香り、そして最終的な出来は、ミルによってかなり左右されます。
本製品に搭載されているコーン式ミルは、簡単に言うと本格的で高級なミルになっています。
コーン式ミルは、コーヒー豆の粉砕時に摩擦熱が発生しづらく、コーヒー本来の香りを保ちやすいという特徴があります。
また、均一に豆を粉砕することができるので、味のムラや雑味なども防げます。
すごく簡単に言うと、このミルが本製品のキモで、美味しいコーヒーを淹れるためのポイントになっています。
また、挽き方も、粗挽き、中挽き、細挽きと、自分の好みで選べますので、味に変化もつけられて面白いです。
豆から挽くの本格的なコーヒーが飲める
通常のコーヒーメーカーだと、豆を挽いて粉にしたものをセットしますが、本製品は、基本的にコーヒー豆をセットします。(本製品は豆を挽いたものを淹れることもできます)
この違いは非常に大きく、美味しさが全然違います。
しかも、手間は変わりません。
同じ手間で本格的で美味しいコーヒーを飲めるのは、豆から淹れられる全自動タイプの特徴です。
コーヒーメーカーをお探しの人は、是非とも、豆から淹れられるタイプを選んでほしいと思います。
ドリップにこだわる2タイプの蒸らし時間
ドリップ方法にもこだわられていて、まるで手で淹れたかのようなコーヒーが楽しめます。
味の好みによって、「マイルド」、「リッチ」を選ぶことができて、蒸らし時間を変えてくれたりもします。
これを自動で勝手にやってくれるのですから助かりますよね。
タイマー付きなので前日予約機能が便利
本製品はタイマー機能がついており、 前日にタイマーをセットしておけば、朝、目覚めると淹れたてのコーヒーがお出迎えしてくれます。
目覚めたらコーヒーがもうできている生活を実現してくれます。
朝、なかなか時間がない人も、これなら朝から美味しいコーヒーを飲んで仕事に行けます。
私は多めに淹れて、余った分はタンブラーに入れて仕事に持っていっています。
このタイマー機能が付いている全自動コーヒーメーカーは意外と珍しく、他メーカーにはなかなかない特徴となっています。
見た目がおしゃれで高級感がある
見た目がかわいいしかっこいいのも◎です
ブラックを基調とし、アルミが映えるスタイルになっています。
ボタン類やディスプレイも凝られており、かなり所有欲を満たしてくれるモノづくりがされている印象を持ちました。
インテリアとしても秀逸で、家に人を呼んだ時には、「これどこのコーヒーメーカー?」なんて聞かれることも多いです。
隠しておくよりはむしろ前面に見せていきたいタイプの家電だと思いますし、気に入っています。
お手入れ簡単で毎日の利用に最適
お手入れはとっても簡単です。
使用後に毎回洗うのは、以下の3つのみ。
- コーヒーサーバー
- ドリッパー
- ドリッパーを押さえる部分
基本的に、そんなに汚れるものではないし、汚れも落ちやすい素材ですので、サラッと水洗いでも十分です。
あとは、取り外しのできる水タンクを洗うのと、一か月に一回くらいミルを清掃するくらいです。
時間的に見ても清掃時間なんて、コーヒーを淹れる時間の短縮に比べたら微々たるものです。
人気のモデルでAmazonランキングでも上位
Amazonのランキング(ミルなどを含める)を見ても、結構上位にランクインしている人気の製品です。
全自動コーヒーメーカーの中でもコスパが高く、見た目も良いので売れているのだと思います。
本モデルのライバル機は、パナソニック社の全自動コーヒーメーカーですが、本モデルはミルの質、タイマー付きなど、スペックも引けを取らず、何より価格がパナソニックのコーヒーメーカーよりも安いです。
コンパクトで置き場所に困らないサイズ
全自動コーヒーメーカーを選ぶ際に気になるのが、サイズや置き場所だと思います。
ミルもドリッパーも水タンクも付属していますので、それなりのサイズになることが予想されます。
しかし、本製品はとてもコンパクトで、置き場にさほど困らないので、カウンターテーブルの隅とかに置いておけます。
サイズ的に、幅16cm×奥行27cmですので、A4用紙よりもコンパクトになっています。
心配していたほどうるさくない
気にされる方が多いのが「うるさくないか?」だと思いますが、結論から言うと、そんなにうるさくないです。
豆を挽く際にたしかに大きな音が出ますが、ドライヤーくらいの大きさの音で、ミルの性能が良いので、挽く時間も10秒いかないくらいなので音が出る時間も短いです。
個人的には、実際に使用してみて「うるさいなぁ」と思ったことは一度もないです。
残念な点
シロカの全自動コーヒーメーカーを実際に使用してみて良くなかったと思うことをご紹介したいと思います。
2ヶ月で故障した
本製品を使用しはじめて2か月くらいたった時期に一度だけミル周りが故障しました。
E1というエラーコードがディスプレイ部に出て、その旨をメーカーに問い合わせると、一度メーカーに本体を送る必要があるとのこと。
自宅に梱包用の段ボールが送られてきて、それに梱包し、メーカーに郵送したところ、2週間でしっかり直って帰ってきました。
新品取り換えではなかったですが、不具合ということで無料で修理、きれいに清掃され帰ってきたのは好印象でした。
故障したのはイマイチな点ですが、アフターフォローはとても素晴らしかったことをお伝えしておきます。
消費するコーヒー豆の量が多い
実際にしようして感じたのは、コーヒーを淹れる量に対して豆の量が多いということです。
「こんな量使う?」ってくらいの豆をミルするときがあります。
豆の量を自動軽量するのはメリットかと思ったのですが、使う豆の量が多くなるともったいないですからね。
ただ、コーヒー豆をストックしておく豆入れ部分に、適量の豆をその都度入れることで、この問題は解決します。
バカみたいに大量の豆を使うわけではないので、そんなに気にする部分ではないのかもしれませんが、気になる人は気になると思います。
コーヒーを注ぐ時にこぼれる
これはかなり改善の必要があると思いました。
コーヒーサーバーの口の部分の作りが悪いのか、素材が悪いのかわかりませんが、コーヒーを注ぐときにこぼれやすくなっています。
ドバドバ漏れるというより、注ぎ口を伝って少し漏れるのですが、これは結構気になります。
美味しいコーヒーですので、なるだけ全部飲みたいのですが、一部こぼして無駄にしてしまいます。
対策としては、注ぎ口じゃなくて口になっていない横の方からコーヒーを注ぐと漏れにくいです。
せっかく優秀な性能の製品ですので、このような部分も詰めていって欲しかったです。
こんな人におすすめ
全自動コーヒーメーカー初心者
全自動コーヒーメーカーを初めて使う人には本製品をオススメします。
- 価格がリーズナブル
- 短所があまりない
- 機能のバランスが良い
最初の一台としてはかなり納得すると思います。
一人暮らしの人
本製品は、1杯から4杯まで入れる量を調節でき、手軽においしいコーヒーが入れられるため、一人暮らしの人にもオススメします。
一人暮らしって、正直あまり手間なことしたくないですよね?
コーヒーを手で淹れる・・・億劫だ!でも美味しいコーヒーは飲みたい・・・こんな人におすすめです。
朝忙しい人
朝から美味しいコーヒーが飲みたい!けど時間がない!
なんて人にはぴったりの製品となっています。
ほぼボタンひとつで美味しいコーヒーが飲めるので、めちゃくちゃ助かります。
プレゼントをお探しの人
本製品、2万円いかない価格帯と、スタイリッシュなデザイン、そしてその機能性から、プレゼントにぴったりだと思います。
特に新婚さんなんかにプレゼントしたら喜ばれると思います。
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /人気モデルの比較
旧型のモデルも人気が高いのですが、シロカ・コーヒーメーカーの中でも特に人気のモデルとなっている「SC-A351」・「SC-A371」・「SC-A211」の3機種を比較してみました。
リーズナブルで高性能な「SC-A351」
「SC-A351」はシロカ・カフェばこシリーズのガラスサーバーを採用した人気モデルです。
よく似たモデルであるSC-A371とは違い、こちらはガラスサーバーを採用しているため価格が安く、またサーバーの中身が見えるようになっています。
残量を目で見て確認することができるため、使いやすさも抜群のモデルとなっています。
本体カラーはシルバーとなっており、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
中身の確認もできる、リーズナブルで使いやすいコーヒーメーカーが欲しい方におすすめです。
耐久性・安全性に優れた「SC-A371」
「SC-A371」はシロカ・カフェばこシリーズのステンレスサーバーを採用したモデルです。
「SC-A351」とは違い、壊れにくいステンレス製のサーバーを採用することで、より耐久性が高められており、割れにくいため、より安全性に優れています。
本体カラーはブラックとなっており、高級感を感じることができる落ち着いたデザインです。
価格はSC-A351と比べるとすこし高くなっており、コスパ重視の方は注意が必要となっています。
耐久性・安全性の高いコーヒーメーカーが欲しい方におすすめです。
低価格で大容量の「SC-A211」
「SC-A211」はシロカ・カフェばこシリーズの少し容量が大きめのモデルです。
同じカフェばこシリーズの「SC-A351」・「SC-A371」の2つよりも容量がすこし大きめのサイズとなっており、さらに価格もシリーズの中でも非常に低価格となっています。
大きめの容量のため一度に多くのコーヒーをドリップすることができ、大人数でコーヒーを楽しみたいという方にもおすすめ。
ただし他2つと違い、水タンクの着脱ができない設計となっている点に注意していきましょう。
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /選び方
大別すると3種類に分けられるシロカのコーヒーメーカーですが、機種自体は全部で10種類ありますので、用途やこだわりによって最適なコーヒーメーカーを絞り込む作業が必要になります。
そこで、シロカのコーヒーメーカーを選ぶ上で重要なポイントを4つにまとめてみました。
- 機能で選ぶ
- 保温機能の有無で選ぶ
- フィルタータイプで選ぶ
- 水タンクの使いやすさで選ぶ
機能で選ぶ
全自動コーヒーメーカー選びで重要となるのが搭載機能(何ができて、何ができないのか)です。
特に豆選びからこだわっている方は挽き方や淹れ方の調節ができるハイエンドモデル、豆のこだわりはないけれど挽きたてのコーヒーを楽しみたい方はスタンダードモデルを選ぶと良いでしょう。
種類 | 挽き方 | 淹れ方 | 蒸らし機能 |
---|---|---|---|
ハイエンド | 細挽き/中挽き/粗挽きまで無段階調節 | マイルド/リッチ(濃いめ)の選択方式 | あり |
スタンダード | 全て中細挽き | 1~4の杯数に応じてコーヒー粉の自動調節 | あり |
ドリップ式 | – | 本体目盛りで調節 | なし |
保温機能の有無で選ぶ
淹れたてのコーヒーを飲みきることもあれば、多めに作ってコーヒーを複数杯楽しみたい方もいらっしゃると思います。
温かいコーヒーをキープしたい方はサーバー(カラフェ)のタイプや保温機能の有無も忘れずに確認してください。
種類 | 保温機能(ガラスサーバー) | 保温機能(ステンレスサーバー) |
---|---|---|
ハイエンド | あり(30分) | なし |
スタンダード | あり(30分) | あり(30分) |
ドリップ式 | あり(電源入れている間) | – |
ステンレスサーバーのメリット!
ハイエンドモデルでステンレスサーバーのコーヒーメーカーを選ぶメリットは冷めづらいだけでなく、熱によるコーヒー自体の風味の変化を極力抑えることができることです。
ガラスサーバーは保温機能で温度をキープできるかもしれませんが、その一方で熱によって風味が変化しやすくなりますので注意してください。
シロカのコーヒーメーカーには、ガラスサーバーとステンレスサーバーの2種類がありますが、ガラスに比べて、ステンレスは保温性が優れており、落としたときに割れないという特徴があります。
購入したいモデルがどちらのサーバーが採用されているのかも確認しておきましょう。
フィルタータイプで選ぶ
コーヒーは抽出時のフィルターによっても味わいが変化しますので、好みのコーヒーを淹れられるものを選 びましょう。
シロカのコーヒーメーカーは機種によってペーパーフィルターかメッシュフィルターのどちらかになります。
- ペーパーフィルター:油分や雑味を濾過するため、すっきりした味わいになる
- メッシュフィルター:油分や微粉がそのまま通過するため、コーヒー豆そのものの風味を楽しめる
種類 | フィルタータイプ |
---|---|
ハイエンド | ペーパーフィルター、ステンレスメッシュフィルター |
スタンダード | メッシュフィルター |
ドリップ式 | メッシュフィルター |
水タンクの使いやすさで選ぶ
コーヒーを淹れるだけでなく、コーヒーメーカー自体の使いやすさやメンテナンス性を考える上で水タンクが着脱式か一体型であるかも重要なポイントです。
特に長く使わない期間があると水垢が付いてしまうこともあるので、清潔に使えることも考えると水洗いができる着脱式の水タンクのほうが良いです。
種類 | 水タンク(一体型) | 水タンク(着脱式) |
---|---|---|
ハイエンド | あり | なし |
スタンダード | あり | あり |
ドリップ式 | あり | なし |
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /おすすめのコーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカー STC-501
- コーヒー豆・粉両対応の自動コーヒーメーカー
- 場所をとらないコンパクトなサイズ感
- 30分の保温機能を搭載
- サイズ:幅17.3×奥行22×高さ27cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:約2.2kg
- 消費電力:600W
- 容量:0.58L
コーヒー豆・粉両対応の自動コーヒーメーカーです。
コーヒー豆・コーヒー粉のどちらにも対応しており、どちらを使っても美味しいコーヒーを淹れることができます。
ミルを内蔵しており、豆を挽くところから自動でコーヒーをつくってくれます。
場所をとらないコンパクトなサイズ感で、キッチンのスペースを圧迫してしまうことがありません。
30分の保温機能を搭載しており、保温性も高くなっています。
STC-501に予備メッシュフィルターが付いているタイプもありますが、同じシロカの売れ筋コーヒーメーカーのSC-A121と比べると、自動蒸らし機能が付いていない点には注意。
特に味にこだわってコーヒーを淹れるなら、価格もほとんど変わらないSC-A121の予備メッシュフィルターが付属しているものがおすすめです。
コーヒーメーカー SC-C123
- 雑味のない本格コーヒーが楽しめる大型コーヒーメーカー
- 挽き方は粗挽きから細挽きまで無段階で調整可能
- 真空2重ステンレスサーバーを採用で保温性が高い
- サイズ:幅43 x 奥行33 x 高さ21.5 cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:5.06kg
- 消費電力:750 W
- 容量:-
雑味のない本格コーヒーが楽しめる大型コーヒーメーカーです。
コーン式のミルを内蔵しており、均一な大きさにコーヒー豆を挽くことができるため、雑味のない本格コーヒーが楽しめます。
挽き方は粗挽きから細挽きまで無段階で調整可能です。
真空2重ステンレスサーバーを採用しているため、保温性にも優れています。
本体サイズはすこし大きめとなっているため、置きスペースに注意しなければいけない以外には特にデメリットもありません。
コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122
- 多機能で使いやすい大型コーヒーメーカー
- コーヒー豆を自動で計量してくれる
- タイマー予約機能を搭載
- 操作方法が分かりやすいパネル式
- ステンレスメッシュフィルターで豆の個性を味わえる
- サイズ:幅16×奥行27×高さ39cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:4.0Kg
- 消費電力:750W
- 容量:4杯分(0.54L)
- 保温機能:なし
- サーバー:ステンレスサーバー
- 蒸らし機能:あり
- 搭載機能:テイスト、タイマー、挽き方調整、杯数選択、コースボタン(アイス/マグカップ/ホット)、「豆/粉」ボタン
- 付属品:ステンレスメッシュフィルター、計量スプーン、お手入れブラシ
コーン式全自動コーヒーメーカーの中でコーヒー豆の風味をダイレクトに味わいたい方には「SC-C122」がおすすめです。
多機能で使いやすい大型コーヒーメーカーとなっており、コーヒー豆を自動で計量してくれるため、自分で豆を測る手間がかかりません。
タイマー予約機能を搭載しており、前日予約しておけば翌朝すぐに淹れたての美味しいコーヒーを楽しむことができます。
内蔵ミルはコーン式を採用しており、雑味のない本格的な風味と味わいのコーヒーが楽しめます。
操作パネルは直感的でわかりやすく、初めてでも簡単に使えます。
こちらは便利な機能を多く搭載した使いやすいコーヒーメーカーが欲しいという方におすすめです。
「SC-C111」「SC-C121」はペーパーフィルタータイプなのに対し、「SC-C122」はステンレスメッシュフィルターを用いているので、コーヒー豆の油分や微粉も含めたコーヒーの個性を味わうことができます。
コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371
- コーヒー本来の美味しさが楽しめるコーヒーメーカー
- デザインが特にオシャレ
- サイズ:幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:2.7kg
- 消費電力:-
- 容量:0.55L
- 保温機能:30分
- サーバー:ステンレスサーバー
- 蒸らし機能:あり
- 搭載機能:タイマー、杯数選択、「豆/粉」ボタン
- 付属品:メッシュフィルター、計量スプーン
「カフェばこ SC-A371」はステンレスサーバーを使っているので、おしゃれなキッチン周りのコーディネートにもおすすめのコーヒーメーカーです。
コーヒー本来の美味しさが楽しめるコーヒーメーカーとなっており、通常の工程に加えて「蒸らし工程」をプラスすることで、コーヒー本来の美味しさを引き出します。
プロが淹れたような本格的なコーヒーの風味・テイストが楽しみたい人におすすめできます。
ミル内蔵のコーヒーメーカーでありながら箱型のコンパクトなサイズ感となっており、置きスペースに困ってしまうことがなく、ご自宅・オフィスなど場所を問わずに活躍します。
機能やスペック面は「カフェばこ SC-A351」と同じなので、ガラスサーバーかステンレスサーバーかで比較検討してください。
コーヒーメーカー SC-A211
- 新ブレード採用のコンパクトコーヒーメーカー
- サイズ:幅17.3×奥行22×高さ27cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:2.2kg
- 消費電力:600W
- 容量:0.58L
新ブレード採用のコンパクトコーヒーメーカーです。
カフェばこシリーズで従来まで採用していたブレードを改良し、さらに雑味のない美味しいコーヒーが淹れられるようになりました。
蒸らし工程を挟むことで、風味豊かなコーヒーが楽しめます。
箱型のスペースをとらないデザインで邪魔になってしまことがなく、ご自宅・オフィスなどどこにでも気軽に置いておくことができます。
ミル機能は2段階となっており、さらに美味しいコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーが欲しいという方におすすめです。
コーヒーメーカー STC-401
- さっと水洗いできるので特にお手入れが簡単
- 箱型コンパクトなサイズ感
- サイズ:幅17.3×奥行22×高さ27cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:2.2kg
- 消費電力:600W
- 容量:580cc
さっと水洗いできるお手入れ簡単なコーヒーメーカーです。
使ったあとに洗う部品はまるごと取り外すことができ、さっと簡単に水洗いすることができます。
お手入れがしやすく、衛生的で使い勝手の良いコーヒーメーカーとなっています。
箱型コンパクトなサイズ感で置き場所に困ってしまうことがなく、スタイリッシュでオシャレなデザインで、キッチンのインテリアアイテムとしても活躍します。
コーヒーメーカー SC-A111
- 2段階ミル搭載のコンパクトコーヒーメーカー
- 蒸らし工程採用で味を調整可能
- サイズ:幅17.3×奥行22×高さ27cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:2.2kg
- 消費電力:600W
- 容量:4杯分
2段階ミル搭載のコンパクトコーヒーメーカーです。
2段階でコーヒー豆の挽き方を変えることができるミルを搭載しており、お好みでコーヒーの風味を変えることができます。
味に飽きてきたと思ったら、挽き方を変えて普段と違う味が楽しめます。
キッチンのスペースをとってしまうことがない箱型コンパクトなデザインで、使いやすさもバツグンです。
蒸らし工程採用で、コーヒー本来の風味を引き出します。
こちらは味わいを変えることができるコーヒーメーカーが欲しいという方におすすめです。
コーヒーメーカー SCM-401
- コストパフォーマンスに優れたコーヒーメーカー
- メッシュフィルターを採用でフィルター交換の手間いらず
- サイズ:幅17.8×奥行11.8×高さ25cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:約0.9kg
- 消費電力:600 W
- 容量:4杯分
コストパフォーマンスに優れたコーヒーメーカーです。
軽量コンパクトで使い勝手がよく、スタイリッシュでお洒落なデザインのコーヒーメーカーとなっています。
一度に4杯まで、さっと手軽に美味しいコーヒーを淹れることができます。
メッシュフィルターを採用しているためペーパーフィルターを使う必要がなく、毎回のフィルター交換の手間がありません。
価格もリーズナブルでコストパフォーマンスに優れています。こちらはリーズナブルで使いやすいコーヒーメーカーが欲しい方におすすめです。
コーヒーメーカー SC-C121
- テイストを自由に選べるコーヒーメーカー
- 保温性が高い真空二重ステンレスサーバー
- サイズ:幅43 x 奥行33 x 高さ22 cm
- 種類:ドリップ式タイプ
- 重量:4.95kg
- 消費電力:750 W
- 容量:0.54L
- 保温機能:なし
- サーバー:ステンレスサーバー
- 蒸らし機能:あり
- 搭載機能:テイスト、タイマー、挽き方調整、杯数選択、コースボタン(アイス/マグカップ/ホット)、「豆/粉」ボタン
- 付属品:ペーパーフィルター(5枚)、計量スプーン、お手入れブラシ
「SC-C121」はコーン式ミルを搭載した本格派全自動コーヒーメーカーです。
挽き方を粗挽きから細挽きまで無段階で自由に選ぶことができ、細かくコーヒーの仕上がりを変えることができます。
気分にあわせてコーヒーの濃さ・風味を変えていきましょう。
自動計量のため、コーヒー豆の量を毎回計る手間もありません。
操作パネルは直感的に使えるわかりやすいデザインのため、初めてでも簡単に使うことができます。
保温機能はありませんが、真空二重ステンレスサーバーが保温性の高いので風味を落とすことなく一定時間温度を持続させることができます。
保温機能付き/ガラスサーバータイプの「SC-C111」と好みで選び分けるといいです。
コーヒー豆からこだわってカフェタイムを楽しみたい方におすすめです。
コーン式全自動コーヒーメーカー SC-10c151
- 一度に最大10杯分のコーヒーを淹れられる
- 淹れ方をフィルターの種類で使い分けられる
- サイズ:幅19×奥行29.6×高さ45cm
- 重量:4.2kg(付属品を除く)
- 容量:1.36L
- 保温機能:0分
- サーバー:ガラスサーバー
- 蒸らし機能:あり
- 搭載機能:挽き方調整、杯数選択、「豆/粉」ボタン
- 付属品:ステンレスメッシュフィルター、ペーパーフィルター、計量スプーン、お手入れブラシ
「SC-C111」「SC-C121」「SC-C122」と違ってテイスト選択・タイマー機能・コースボタンは搭載されておりませんが、「SC-10c151」は一度に最大10杯分のコーヒーを淹れられるのが最大のメリットです。
細かい設定はできませんが、淹れ方をフィルターの種類で使い分けられるのでコーヒー豆や利用シーンによって味わい方の調整がすることが可能です。
全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351
- 手軽に挽きたてのコーヒーが作れる
- 水タンクが着脱式
- サイズ:幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
- 重量:2.7kg(サーバー含む)
- 容量:0.55L
- 保温機能:30分
- サーバー:ガラスサーバー
- 蒸らし機能:あり
- 搭載機能:タイマー、杯数選択、「豆/粉」ボタン
- 付属品:メッシュフィルター、計量スプーン
コーン式全自動コーヒーメーカーを使うほどこだわりがなくても、挽きたてのコーヒーを楽しみたい方におすすめなのが「カフェばこ SC-A351」です。
挽き方はバランスの良い中細挽きで蒸らしから抽出まで全自動でコーヒーを淹れてくれます。
水タンクも着脱式なので使いやすさ/手入れのしやすさも魅力です。
シロカ コーヒーメーカー 口コミ /まとめ
シロカ・コーヒーメーカーには色々な機能をもった豊富な種類がありますが、シロカのコーヒーメーカーの大きな特徴は、豆を挽くところからドリップまでを、全自動で行なってくれるとうことです。
美味しいコーヒーの条件である、「挽きたて」「淹れたて」を叶えてくれるため、今まで挽いた豆を買っていた方も、インスタントコーヒーを飲んでいた方も、おいしいコーヒーが飲めるようになります。
さらに、デザインもおしゃれで、コンパクトで場所も取らず、10,000円前後の価格で購入できることも人気の秘密です。
ただ、一つ心配なことは、付属しているステンレスメッシュフィルターが、破れたり壊れるという口コミがあることです。
もちろん、高い評価の口コミも多いのですが、こうした低い評価の口コミはどうしても気になって、購入を迷ってしまいます。
さらに、このフィルターは、洗って何度も使えるペーパーレスフィルターとなっていますが、これがないとコーヒーを淹れることができない部品です。
そこで、おすすめなのが、SC-A121SSのような予備メッシュフィルターがセットになったものです。
SC-A121SSは、シロカのコーヒーメーカーの中でも最新のもので、他のタイプよりも機能性にも優れており、セットタイプでも、実売価格は10,000円前後と価格もリーズナブルです。
豆を挽くところから全自動で行ってくれる手軽さと、シロカのデザインやサイズ、購入しやすい価格が気に入ったという方は、予備のメッシュフィルターがセットになったモデルはおすすめです。
なお、シロカのコーヒーメーカーは、どのタイプもデザインがほとんど同じであるため、選ぶときに間違えないよう、型番を良く確認してから購入するように注意しましょう。
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