サーモス コーヒーメーカー 口コミ

サーモス コーヒーメーカー 口コミ /魅力

コーヒーメーカーには色々な種類がありますが、近年、口コミで人気を集めているのがサーモスのコーヒーメーカー。

真空断熱ポットを使っていることで温度が変化してしまわず、時間が経っても挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。

作り方の手順もスムーズで便利な機能も付いていることが好評で、ポットのステンレス素材が活かされたシンプルなデザインは、ビジュアルがおしゃれでサーモスのコーヒーメーカーは、人気製品となっています。

サーモスは真空断熱構造の老舗!

サーモスといえば、学校や会社に持っていくステンレス製のケータイマグや水筒で有名ですが、その歴史は古く、誕生は1892年代。

当時の製品は、ガラス製の真空ボトルでしたが、技術改良がかさねられ今の真空断熱構造が誕生し、優れた製品をつくる世界的にもメジャーなメーカーとなったのです。

魔法びん(真空断熱)の優れた保温性

サーモスコーヒーメーカーのおすすめポイントは、なんといっても煮詰まらずにおいしく飲めるということが一番。

煮詰めないで長時間温かさを保つ技術は、コーヒー本来の味わいを楽しませてくれます。

元々コーヒーメーカーが登場したのは2005年ですが、当時のドリップ式のコーヒーメーカーのポットは、ガラス製がほとんどであったのに対して、サーモスはコーヒーメーカーのポットに真空断熱ポットをいち早く採用。

一般的なコーヒーメーカーは、保温プレートによってコーヒーの温度を保つようになっているのに対して、サーモスでは保温ポットの力で長時間温かいコーヒーを楽しむことができるのです。

現在のサーモスのコーヒーメーカーはほぼ全てが魔法びん構造と呼ばれる、ステンレスの二重構造の容器なので、外びんと内びんの間が高真空状態になっているのおり、熱移動による放熱を防ぎ、高い保温力と保冷力を実現しています。

これによって熱の移動を効果的に防ぎ、コーヒーの温度を一定に保ち、ガラス製のポットの致命的な欠点である「冷めやすい」「温めると煮詰まる」という心配がありません。

サーモスのコーヒーメーカーは長時間置いておいても淹れたての美味しさのコーヒーが楽しめる、こうした保温性の高さが人気の秘訣となっています。

サーモスは美味しいアイスコーヒーも作れる!

ポットの高い保冷力を活かして美味しいアイスコーヒーも楽しむことができます。

ポットに氷を入れてそのままドリップすればOK。

ポットの口が広いので、氷も入れやすいです。

粉と水を入れてお任せ出来る手軽さ

粉と水を入れたらあとはお任せ出来ちゃう手軽さもサーモスのコーヒーメーカーの特徴です。

コーヒーを作っている間に朝ごはんを作っても、オートオフ機能と真空ポットのおかげで、熱しすぎたり冷めてしまう心配がありません。

見やすい水タンクの目盛りや、フタを開けて粉を入れるだけの簡単ドリッパーなど、作るうえでの手間を排除した構造は使い手の事をよく考えて作られています。

さらに、抽出完了をお知らせしてくれて、オートオフ機能付きなのも魅力的で、 うっかり淹れたことを忘れてしまっても、保温ボトルだから熱々をキープしてくれます。

便利な機能が全部付いて5000円前後というのも家計に優しいですし、いちいち様子を見なくてイイのも忙しい朝にピッタリな高コスパを実現しています。

お手入れが簡単で使いやすいデザイン

サーモスのコーヒーメーカーの優れた機能として、ポットの口が広いことがあげられます。

そのまま氷を入れて、アイスコーヒーを作るのも簡単ですが、なんといっても手を奥まで入れやすくお手入れがしやすいです。

ポットの中栓は、中まで洗えてお手入れが簡単、シンプルな構造なので、中栓は外して隅々まで洗うことができます。

ドリッパーは片手で取れますし、凹凸が少ないおかげで汚れにくく、拭きやすくなっています。

製品によっては、給水タンクを取り出せるものもあり、衛生的に保つことが簡単です。

このように、パーツの分解から洗い終わりまで、スムーズにできるかを検証したところ、面倒な手順がなく、パーツも清潔に保てるのは、サーモスコーヒーメーカーの大きな魅力の1つです。

サーモス コーヒーメーカー 口コミ /口コミ

悪い口コミ

3年でスイッチが入らなくなりました。以前にもスイッチが入らなくなる不調が度々あったのですが、しばらくすると普通に使えたりしていたので、「3年保った」という言い方がいいのかもしれません。3年が長いか短いかは個人の主観によると思いますが、有名メーカーなら大丈夫だろうと信用してTHERMOSの製品を購入しただけに、耐久性が低すぎてなんだこりゃ?という気持ちです。以前使っていたホームセンター購入のノーブランド激安品は20年保ったのに・・・

上記はECF-700 SBKの口コミです。サーモスのコーヒーメーカーはスイッチまわりが壊れやすいという口コミはチラホラ目にしますが、値段の安さを考えると3年持てば十分という考え方もできますね。少なくとも耐久性はそこまで高くないようです。

結果から言えば、期待外れでした。サーモスブランドに期待しすぎていたを自認しますが、珈琲にこだわるならこの製品は辞めた方がよいです。まず、スリムと書かれていましたが、前の珈琲メーカーより大きかったです。また、デザインは保温性を重視したためか、密閉性が高いので珈琲を煎れたときの香りとワクワク感がありません。サーモスの保温は折り紙付きですが・・・次買う時は、珈琲重視で、ステンレスポットだけをサーモスにしようと思いました。

しいていえば、保温ポットが片手でガチャッと取り出せない仕様なのが少し不満です。安全性のためなのかもですが、上部をもう片方の手で抑えながらでないと取り外せません。

以前は象印の魔法瓶タイプのコーヒーメーカーをつかっていましたが、サーモス製があったのでこれにしました。保温性がいいのが満足です。欲をいえば容量が1リットルぐらいあればよかった。

上記の3つの口コミはECJ-700に関するものです。どの口コミサイトでも保温性の高さは評価されていますが、細かい使い勝手については不満を感じている人もいるようです。また、容量が小さいのでコーヒーメーカーではない事も分かります。値段が安いのは、小型であるからというのも理由の1つです。

良い口コミ

以前使っていた物が5年使っていたのですが、故障し新しく買い換えました。すごく気に入っていただけに、それに代わるものがあるかどうか不安でしたが、デザイン・容量等総合的に含めてこれにしました。結果は大正解。タイマーも付いており朝の起きる時間にセット出来大変便利です。

上記はECH-1000 CSに関する口コミです。使い勝手はかなり良いと高評価です。タイマー機能と保温機能がついているので、冷めずに美味しいコーヒーを楽しめる点は嬉しいですね。

夏場にはアイスコーヒーを水出し抽出で淹れているのですが、さすがに寒くなってきたので、ホットコーヒーを飲みたくなったのでこちらの商品を購入しました。断熱ポットで保温できるタイプなので苦くならず冷める時間も中身の量によって変わりますが6~7時間くらいは暖かく飲めます。ただ、蒸らし機能がないので、香がイマイチかな!と思います。まぁ、この価格でこの性能であれば十分コーヒーを楽しめるかな!

上記はECF-700 SBKの口コミ。7時間程度暖かいコーヒーが飲めるのはサーモスのコーヒーメーカーの大きなメリットです。蒸らし機能はないですが、その分価格もかなり安いので、コスパ的にはかなりお得感があるのは間違いありません。

ポットだけでも3000円近くするのにこの価格でコーヒーメーカーが買えるのはかなりコスパが良いです。そして仕事中に何度も入れることで加熱のエネルギーやペーパーの使用料が減ったため地球にも優しくてエコな商品で、そこを目的に購入したため満足しています。

ECJ-700に関する口コミもコスパを評価する内容のものが目立ちます。更に、保温性が高いおかげで、電源を切っても暖かいコーヒーを保存できるので、かなりエコである点も注目です。電気代も節約できますね。

ポットに直接ドリップできるので香りをにがしません。温度もさめにくく、アイスのときはぬるくならず、いいかんじです。たくさんコーヒーを飲む人や大人数で飲む場合におすすめです。少量いれる場合は向きません。

上記は大容量タイプのECH-1001に関する口コミです。ポットに直接ドリップできて保温性も高いので、美味しいコーヒーを一度にたくさん作って長い間楽しめるのは大きなメリットですね。

インスタやTwitterの評価もかなり高いです。デザイン性がかなり高く評価されています。

サーモス コーヒーメーカー 口コミ /人気モデル

サーモス 真空断熱ポット コーヒーメーカー/ECH-1001

サーモスでリリースされている容量が多いタイプのコーヒーメーカー。

1.0Lのポット対応でおおよそ4杯なので、家族や一日に何杯も飲む方に向いています。

水タンクに水量計がついており、入れる水の量が一目でわかるため、無駄なく作ることができます。

真空断熱ポットはそのまま持ち運べるので、お好きな場所でコーヒーを楽しむことができて、マイコン蒸らし機能やドリップ予約タイマーがついており、前日にセットすれば朝起きてすぐに美味しいコーヒーを楽しめます。

更に、真空断熱ポットへ直接ドリップしてそのまま保温可能となっており、ポットは電源がいらないので、美味しいコーヒーをどこにでも持ち運べます。

給水タンクを取り外して手入れ可能で、ステンレス部分はクリアコート加工されていて分解して洗う事ができるので、お手入れも簡単です。

サーモス 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECF-701

0.63Lポットのサーモスの小型のコーヒーメーカー。

使う場所を選ばないスマートなデザインに、省スペースで済むスリムな設計(幅約15.5cm)を採用しており、置く場所にも困りません。

ECH-1001とは違い、給水タンクを取り外すことはできないので、比較すると手入れがしにくく感じる人もいるかもしれませんが、幅が15.5センチとスリムになっているので、キッチンの場所をあまりとらずに済みます。

サーバーの中せんの部品まで取り外して洗えるので、お手入れも楽ちんです。

一日に1~3杯飲む方にはまず、こちらがおすすめです。

ドリップ完了後は自動的にヒーターが切れる安心機能搭載しており、入れる量が一目でわかる水量計付きで、自宅でもオフィスでも大活躍。

保温ポットは割れないステンレス製や簡単に注げるワンタッチ・レバー機能、電気なしの保温機能などが備わっており、これだけの機能がついて価格が\6264と低価格です。

サーモス アイスコーヒーメーカー ECI-660

こちらはアイスコーヒー専用のコーヒーメーカーで、マイコンで蒸らし時間を調節して、アイスコーヒーに適した抽出方法を採用しています。

給水タンクが0.31L、サーバーが0.66Lのサーモースコーヒーメーカーです。

さすがにグループで使うのは足りない大きさですが、価格はなんと5000円程度とかなり高コスパです。

色はバニラホワイト・ミントブルーの2色あり、どちらも明るくてさわやかな人気カラーになっており、かわいらしい色使いも相まって、女性にもおすすめです。

取り扱いはとても簡単で、氷をサーバーにセットしてスイッチを入れるだけで簡単にアイスコーヒーが淹れられます。

ドリップの仕方にもこだわりがあり氷に直接ドリップするため香り高く透明感ある仕上がりになります。

さらにサーバーが二重構造になっているため作りたての美味しさをキープします。

生産が終了しているので、白やミントブルーが欲しい人は、すぐに購入される事をおすすめします。

サーモス スリムデザインのコーヒーメーカー ECJ-700

2018年9月に販売開始されたコーヒーメーカーで、新機能として、マイコン蒸らし機能が付き、コーヒーをおいしく抽出してくれます。

幅がわずか15.5cmのスリムなボディで、デザインもシンプルでおしゃれで、キッチンでもテーブルの上でもスペースを気にせずに置けるところも魅力です。

『ECJ-700』にも『ECF-701』同様、抽出中にポットを外すと、しずくが止まるドリップストッパー機構やオートオフ機能がついており、安全面でも優れているコーヒーメーカーです。

とにかくパーツが超シンプルなのがポイントで、 スイッチを押せばあとはお任せで出来上がっちゃうんです。

フタをカパッと開け、ペーパーフィルターをセットして粉を入れるだけで準備完了。

あとは、スイッチを押したら抽出がスタートし、抽出後はライトが消えてお知らせしてくれます。

放置しておくと自動で電源オフになり、真空ポットで保温するので手がかからないのも嬉しいですね。

さらにポットの口が細くてカップに注ぎやすい! これなら口の細いボトルに入れるのもラクラクです。

サーモス コーヒーメーカー 口コミ /まとめ

サーモスのコーヒーメーカーの最大の特徴は、付属のポットが魔法びん構造で、淹れたてのコーヒーのおいしさを煮詰めずに長時間保つことが出来る事です。

サーモスのコーヒーメーカーがあれば、温かいコーヒーや冷たいアイスコーヒーが飲みたいときにすぐ飲めます。

さらに、毎日使う上でとても重要なお手入れのしやすさや、マイコン制御などうれしい機能が充実しています。

これだけ好条件なのに数千円前後というかなり高コスパなのも魅力的。

初めてコーヒーメーカーを購入しようか迷っている人でも気軽に手を出しやすいメーカーなのは間違いありません。

「コーヒーメーカーを買いたい」「買い替えたい」と思っている人は、ぜひチェックをしてみてください。

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