タイガー コーヒーメーカー 口コミ
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /タイガーのコーヒーメーカーの特徴
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /種類
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /評判
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /コーヒーメーカーの選び方
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /タイガーコーヒーメーカーの人気機種9選
- コーヒーメーカー カフェバリエ ACT-B040-DV
- コーヒーメーカー ADC-N060-K
- コーヒー メーカー ACC-A060-K
- コーヒーメーカー GRAND X ACQ-X020
- タイガー ADC-A060
- タイガー ACE-S080
- タイガー ACT-E040
- タイガー ACJ-B120
- ガラスサーバー ADC-B060
- タイガー コーヒーメーカー 口コミ /まとめ
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /タイガーのコーヒーメーカーの特徴
独自技術を駆使した保温性の高い魔法瓶や電気ポット・圧力炊飯器などの家電で有名な「タイガー」は、独自の技術で美味しいコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーを扱っています
実は、タイガーのコーヒーメーカーはかなり人気が高いです。
特に魔法瓶を手掛けるメーカーならではの保温性の高いコーヒーメーカーは、家庭や職場で大活躍しています。
高い技術力を生かした様々な機能は、ライフスタイルに即したコーヒー好きの需要にしっかりとこたえてくれます。
- 魔法瓶サーバー(※一部機種)
- 保温性の高い真空ステンレスをサーバーに採用して、長時間飲みごろがつづく
- テイストマイスター & 3つのテイストセレクト(※一部機種)
- コーヒーをお好みの味わいに調節できる
- シャワードリップ (※ドリップ式マシン全般)
- シャワー状のお湯で、コーヒーの旨味をまんべんなく引き出す
- タイガーならではのコーヒー粉をじっくり蒸らすための工夫
- 着脱式水タンク
- 毎日使うのに便利な洗浄や給水がしやすい取り外し設計
- オートオフ機能
- 電源のけし忘れを防いで安心
勿論、上記の機能は全ての製品に搭載されている機能ではありませんが、タイガーのコーヒーメーカーの特徴とも言える優れた機能や魅力を見てみましょう。
独自技術のスチーム蒸らし
スチーム蒸らしは、タイガー独自の技術で生まれたスチームがコーヒー粉を蒸らす技術です。
ドリップする前に、コーヒー粉にたっぷりとスチームをかけて蒸らし、コーヒー成分を抽出しやすい状態にしてドリップするため、コーヒーの美味しさが引き立った仕上がりになります。
蒸気の技術を更に発展させた蒸気プレス式システムの「Tiger Press」で、コーヒーの風味と美味しさを引き出します。
Tiger Pressが搭載されているモデルACQ-X020は、グッドデザイン賞も受賞したシンプルでモダンなデザインが特徴のモデルです。
この技術はヒーターで加熱されたお湯がコーヒー粉にシャワー状に注がれ、コーヒー粉を浸す技術で、浸し時間は5段階に切り替えができます。
コーヒー粉を浸した後は、熱せられた蒸気がコーヒーを押し出して、チタンメタルメッシュフィルターを通して抽出され、まるでカプチーノマシーンのように、コーヒー粉をプレスしてコーヒーを抽出するため、味わいのある美味しいコーヒーに仕上がります。
作ったコーヒーをタンブラーに入れやすい
タイガーのステンレスサーバーのバーミリオンは、トレイの高さを調節できます。
マグカップやタンブラーなどのボトルの高さによって、4段階に高さを調節できるため、ボトルにそのままコーヒーを入れることができて便利です。
忙しい朝、コーヒーをカップに入れて飲む時間がない方でも、直接タンブラーにコーヒーを入れて持って行けるのはとても便利です。
給水タンクが着脱式のモデルがある
コーヒーメーカーには、水を入れる給水タンクが付いていますが、取り外しができないモデルが多いです。
しかし、タイガーのコーヒーメーカーには水タンクが本体から取り外しできる着脱式タンクが搭載されたモデルが用意されています。
取り外せるため給水が楽なだけでなく、目盛りがあるので正確な量で給水できますし、丸洗いもできて常に清潔に保てます。
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /種類
家電メーカーのタイガーでは、真空ステンレス・ステンレスサーバーやガラスサーバー、ガラスサーバーのないものなど色々な種類のコーヒーメーカーを販売しており、安心のオートオフ機能やクリーニング機能が付いたもの、カップに直接ドリップできるものなど特徴も様々です。
特に保温効果の高い真空ステンレスサーバーはタイガーのコーヒーメーカーの中で最も注目すべき特長となります。
家庭やオフィスで最も一般的なドリップ式が主流ですが、それぞれにほぼ共通していることは、管理や掃除などの扱いやすさと簡単操作という事。
日々の利便性の高さは、日本のメーカーらしい考え抜かれた設計になっています。
真空ステンレスサーバー
タイガーの最も個性的なコーヒーメーカーが、真空二重構造(まほうびん)の「ステンレス製まほうびんサーバー」使った2機種です。
「ステンレス製まほうびんサーバー」はヒーターで加熱せずに保温できるので、コーヒーの煮詰まりや風味の劣化を防ぐことができます。アイスコーヒーを作った場合でも結露しないのも嬉しいポイントです。
美味しい状態のコーヒーをできるだけ長い時間保てるので、一度に多めにコーヒーを作る方やアイスコーヒーを作りたい方におすすめです。
<h3>ステンレスサーバー</h3>
ステンレスサーバーのタイプは2018年度のGOOD DESIGN賞を受賞したコーヒーメーカーで、真空ステンレスサーバーのコーヒーメーカーよりも安く購入することができます。
保温性は「ステンレス製まほうびんサーバー」と比べて劣りますが、それでもガラスサーバーと異なりコーヒーの風味を落とすことなく一定時間温度を保てるのはメリットと言えるでしょう。
ガラスサーバー
タイガーのガラスサーバーはステンレスサーバーと比べて安くて大容量なコーヒーメーカーが多いです。
またコーヒーを視覚で楽しめるのもステンレスサーバーでは味わえない魅力です。
サーバー無し
各社が様々なコーヒーメーカーを販売している中で、タイガーのサーバ無しのコーヒーメーカーは非常に珍しい機種になります。
直接コーヒーカップもしくはマグカップに抽出するモデルで、タイガーのコーヒーメーカーの中で唯一のメッシュフィルタータイプになります。
一番美味しい淹れたてのコーヒーだけを楽しみたい方に向いています。
ミル付きの全自動式はない
なお、タイガーのコーヒーメーカーにはミル付きの全自動式はありません。
基本的に挽いたコーヒー粉を使うコーヒーメーカーとなりますので、挽きたても味わいたい方は別のメーカーから購入するようにしましょう。
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /評判
悪い口コミ
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デザイン性の良さと、ステンレスサーバーである事は高評価したい。ただ、味に関して高評価なのが信じられない。象印機のガラスサーバーが割れたので購入したが、ドリップ中もいい香りがしないし、飲んでもコーヒーの味がしない。やはり象印機の95℃抽出には叶わないと思う。ガラスサーバーを取り寄せて象印を使っています。
引用元: 価格コム
ACC-S060-Wを購入した人の口コミです。デザインは良いけど味が良くないとの事。香りもしないし、象印のガラスサーバーよりも評判が悪いようです。
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使用期間1年を過ぎたころ、ポットの取っ手がポロっととれました。外してよく見てみると、溶接はしてあるものの、ほんの数ミリしか止まっておらず強化するためかボンドがコッテリとついていました。買値は今の倍はしていたのですが、コーヒーメーカーでは安価な方。なるほど、溶接をケチっていたのかと、妙に納得しました。あとは、使っていて思ったのは、水タンクがかなり強めに押さないとセットできず水が汲み上げれず、コーヒーが入っていなかったりとか、ポットの位置が少しでもずれると上手く落ちずに上から溢れてきたりとか、色々が値段なりの出来だったと思います。もう少しお金を出して、他のメーカーの良い物を買いました。長く使いたいですからね。
引用元: 価格コム
こちらもACC-S060-Wを購入した人の口コミです。1年間使用したら取っ手が取れてしまったとの事。タイガーのコーヒーメーカーは割と安い部類に入る反面、故障が多いという口コミは結構目立ちますね・・・。安い機種については、使いやすさについても値段に比類して良くないという悪い口コミが結構あるので注意したいところです。
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コーヒーが美味しくありません。香りもしません。本機能も煮詰まってしまいます。
返品したいです。引用元: 楽天
タイガーの中では人気機種の部類に入るADC-A060についての60代女性の口コミです。人気機種であるにも関わらず、味も香りも良くないという口コミがあるのは気になってしまいますね。
良い口コミ
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お手入れが楽!楽!楽!大雑把な私でも毎日、毎回お手入れするくらい全然面倒くさくないです。置き場所も取らずスッキリしているのもGood。私は使用していないのですが、マグカップに直接、珈琲を淹れることもできます。ドリップする際も、マイルドorストロングで選べます。今回、購入して本当に良かったです。
引用元: 楽天
ACC-S060-Wを購入した40代の女性の口コミです。お手入れが楽な点と置き場所を取らない点が高評価なようです。ドリップ時にマイルドかストロングを選択できるのも作り易くていいですね。
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スッキリとしたシンプルなデザイン、ポットがガラスではないこと、マグカップにも入れられる。それらが決め手となり購入しました。お手入れもラクで助かります。カラーはブラウンを選びました。茶系のキッチンに馴染んで気に入ってます。すごくコスパいいと思います。
引用元: 楽天
こちらもACC-S060-Wを購入した人の良い口コミです。デザインがシンプルでポッドが頑丈な点は高評価な理由に挙げられています。お値段も安いので満足度は高いですね。
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コーヒーをブラックで飲むならこのコーヒーメーカーをお勧めします。浸し時間と抽湯温度が選べるので同じ豆でも全く味が違います。自己責任になりますが紙フィルターを使用すれば簡単に片付けできます。
引用元: Amazon
AmazonでACQ-X020-WFを購入した人の口コミです。特にブラック党には人気が高いようです。時間と温度を調節する事で味変を楽しめるのはコーヒーファンから高く評価されています。
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10年位使っていたコーヒーメーカーが水漏れするようになってしまい買い替えることに。特にこだわりもなく「ステンレスサーバーなら割る心配はないか」と決めました。が、大正解でした。 全部外せて余計な金具や留め具もなく、洗うのが超簡単!夫婦共にコーヒー好きなので1日に最低2回はサーバーいっぱいのコーヒーを入れて飲んでいますが、今まではガラスのサーバーを割らないように、そしてフィルターカップの留め具を折らないようにと気をつけて洗っていましたが、そのストレスから解放されました。 この先壊れてもたぶんまた同じ物を買うと思います。
引用元: ヤフーショッピング
ADC-N060Kを購入した人の口コミです。ステンレスサーバーの頑丈さを高く評価していますね。ガラスサーバーだと割れる心配がありますが、その点タイガーのコーヒーメーカーは安心です。洗いやすい構造なのも高評価のようです。
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /コーヒーメーカーの選び方
タイガーのコーヒーメーカーの公式サイトではサーバーの種類によって製品ラインが分かれているですが、サーバー種類以外にも比較ポイントがいくつかあります。
1つ1つの機種に特色がありますので、サーバーと合わせてどんなコーヒーを淹れたいかも考えて選んでみましょう。
コーヒーの抽出方法で選ぶ
コーヒーメーカーに搭載される抽出コースを使用すれば、コーヒー豆の産地や焙煎具合によって好みの淹れ方に近づけることが可能です。
以下のように機種によって抽出方式・抽出方法・抽出メニューが異なりますので、使いやすく飲みたいコーヒーを飲めるコーヒーメーカーを選ぶようにしましょう。
製品型番 | 抽出方式 | 抽出方法 | 抽出メニュー |
---|---|---|---|
ACT-E040 | ドリップ式 | コーヒー粉/ドリップバッグ/ドリップポッド | マイルド/ストロング |
ACE-S080 | ドリップ式 | コーヒー粉 | マイルド/ストロング/アイス |
ADC-A060 | ドリップ式 | コーヒー粉 | マイルド/ストロング |
ADC-B060 | ドリップ式 | コーヒー粉 | なし |
ACJ-B120 | ドリップ式 | コーヒー粉 | なし |
ACQ-X020 | 蒸気プレス式 | コーヒー粉 | 15通り |
蒸気プレス式って?
蒸気プレス式とはタイガー独自の「Tiger Press」システムで、いわゆる自動式のフレンチプレス機能になります。
コーヒー粉をお湯で撹拌、濾し取る方法なので、コーヒー豆本来の深みや濃く、油分をダイレクトに味わうことができます。
容量で選ぶ
タイガーのコーヒーメーカーを選ぶ時は、一度に淹れられる容量も見てみましょう。
タイガーのコーヒーメーカーには、1~2杯のコーヒーを淹れられるコンパクトなモデルから、10杯以上のコーヒーを淹れられるモデルまであります。
オフィスや飲食店で使用するなら、容量が1.6Lの一度で12杯分淹れられるモデルが最適です。
家庭用なら、来客時のことも考えて4~5杯淹れられる容量0.8Lくらいのモデルがおすすめです。
また、一日に淹れる量や飲む人数もそうですが、容量サイズは置き場所にも影響します。
容量はコーヒーカップ1杯が120ml程度、マグカップが2倍の240ml程度くらいを目安に選びましょう。
製品型番 | 容量 | サイズ |
---|---|---|
ACT-E040 | 0.54L | 約18.1×27.9×34.2cm |
ACE-S080 | 1.08L | 約28.0×17.4×34.5cm |
ADC-A060 | 0.81L | 約15.4×27.2×30.1cm |
ADC-B060 | 0.81L | 約15.4×27.2×30.1cm |
ACJ-B120 | 1.60L | 約22.5×21.4×37.8cm |
ACQ-X020 | 0.54L | 約22.6×19.9×29.8cm |
フィルタータイプで選ぶ
タイガーのコーヒーメーカーは1機種を除きペーパーフィルターになりますので、コーヒー豆の油分や粉がが取り除かれスッキリとした味わいになります。
「チタンコートメッシュフィルター」のもう1機種は蒸気プレス式のコーヒーメーカーなので、コーヒー豆をよりダイレクトに感じられる味わいになります。
サーバーの種類で選ぶ
タイガーのサーバーは、ガラス製のモデルもあればステンレス製のモデルもあります。
ガラス製はおしゃれで見た目もいいのがメリットです。
またタイガーの真空ステンレス製サーバーは、保温性が高くて頑丈というメリットもあります。
保温機能の有無で選ぶ
コーヒーメーカーを選ぶ時は、保温機能があるかどうかもチェックしたいポイントです。
タイガーのコーヒーメーカーには、サーバーがステンレス製のモデルがあり、魔法瓶ではありませんが、ステンレス製は保温効果が高いです。
また、本体の底面に保温プレートがあるモデルもあります。
保温プレートは高温でサーバーを置いておけば長い時間コーヒーを温かく保つことができます。
ただし、保温プレートは高温ですので、小さいお子さんがいるご家庭は注意が必要です。
お手入れのしやすさで選ぶ
コーヒーメーカーは水分が付きますので定期的にお手入れが必要ですが、なるべくお手入れが簡単なモデルを選ぶのがおすすめです。
タイガーのコーヒーメーカーには、フィルターケースや給水タンクが外せて丸洗いできるモデルがあります。
サーバーはもちろんのこと、このようにパーツを分解して水洗いできると、常に清潔に保つことができます。
ただし、メーカー推奨のお手入れ方法ではないと、故障の原因になることもあるため気を付けましょう。
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /タイガーコーヒーメーカーの人気機種9選
コーヒーメーカー カフェバリエ ACT-B040-DV
- トレイの高さが調節できる
- スチーム蒸らし機能搭載
- 使用後は自動的に電源が切れるオートオフ機能付き
- サイズ:幅18.1×奥行27.9×高さ34.2cm
- 重量:3.2Kg
- 容量:0.54L
- 機能:スチーム蒸らし・調節トレイ・オートオフ・着脱式タンク
トレイの高さが4段階に調節でき、タンブラーやカップに直接ドリップできるモデルです。
スチーム蒸らし機能搭載で、コーヒー粉をスチームで蒸らしてから抽出するため、コーヒー本体の味が引き立った仕上がりになります。
使用後は自動的に電源が切れるオートオフ機能があるため安全に使えます。
また、給水タンクは外せて丸洗いができるためお手入れも簡単です。
コーヒーメーカー ADC-N060-K
- カップに直接注ぐこともできるモデル
- 頑丈なステンレスサーバー
- サイズ:幅15.4×奥行27.2×高さ30.1
- 重量:1.9Kg
- 容量:0.81L
- 機能:着脱式水タンク・シャワードリップ
こちらはステンレスサーバーのモデルです。
ステンレスサーバーは耐久性に優れ保温効果が高いのがメリットです。
また、専用カップトレイを設置すれば、カップに直接注ぐこともできます。
お湯はシャワー状になって、まんべんなくコーヒー粉に注がれ、じっくりと蒸らされてから抽出するため、味わいのあるコーヒーが出来上がります。
着脱式水タンクで水洗いもできてお手入れが楽な点もいいですね。
コーヒー メーカー ACC-A060-K
- ニオイが気にならないガラス製サーバー
- スリムで場所を取らない
- 洗いやすい着脱式
- サイズ:幅13.8×奥行27.3×高さ27.9
- 重量:1.6Kg
- 容量:0.81L
- 機能:着脱式水タンク・シャワードリップ
ガラス製サーバーで、一度に最大6杯まで入れられるコーヒーメーカーです。
シャワードリップ式で、コーヒー粉にシャワーのようにまんべんなくお湯を注いで、コーヒーの美味しさを引き出してドリップします。
本体は縦型になっておりとてもスリムで場所をとりません。
また、給水タンクは取り外せて丸洗いができるためお手入れも楽です。
コーヒーメーカー GRAND X ACQ-X020
- 蒸気プレス式で自分好みのコーヒーが淹れられる
- グッドデザイン賞を受賞したオシャレなデザイン
- タッチパネルで簡単操作
- 3段階の湯温調整と5段階の浸し時間を掛け合わせた15通りの抽出方法
- コーヒーオイルを含んだダイレクトな風味
- サイズ:幅22.6×奥行19.9×高さ29.8
- 重量:3.1Kg
- 容量:0.54L
- 機能:蒸気プレス式(タイガープレス)・オートオフ・着脱式水タンク
- サーバー:なし ※カップに直接抽出
- フィルター:チタンコートメッシュフィルター
- 抽出コース:15通り
- 付属品:計量スプーン
- カラーバリエーション:フロストホワイト
「ACQ-X020」は、タイガーのコーヒーマシンの中でも、味の微調整を可能にするバリスタのような画期的なモデルで、「グランエックス」とも呼ばれる大人気商品です。
グッドデザイン賞も受賞した、デザインがおしゃれなサーバーなしのコーヒーメーカーですが、味にこだわった本格的な機能を搭載しており、3段階(85度/90度/95度)の湯温調整と5段階(30秒/45秒/60秒/75秒/90秒)の浸し時間をかけ合わせて、タッチパネルで簡単に調節して15通りの抽出方法でコーヒーを楽しむことができます。
蒸気プレス式でコーヒーを淹れる「タイガープレス」を採用しており、お湯がシャワー状にコーヒー粉に注がれて、じっくりとコーヒー粉を浸してからコーヒー粉に圧力を加えてドリップする事でコーヒーオイルを含んだダイレクトな風味を味わうことができます。
豆の種類や焙煎度にもよりますが、抽出温度を高く浸し時間を長くすると、苦味が強い味わいになり、反対に温度を低く、時間を短く設定すると、酸味豊かな味が楽しめます。
コーヒーの苦みとコクを楽しみたい場合は抽出温度を高く、浸し時間を長く設定し、スッキリとした爽やかさとフルーティーな香りを楽しみたい場合は抽出温度を低く、浸し時間を短く設定しましょう。
抽出量は4段階から選択可能で、極上の1杯を愛するコーヒー愛好家に最適です。
お手入れが少し面倒なのが短所ですが、さまざまな味わいが楽しめるためワンランク上のコーヒーブレイクを過ごしたい方やコーヒー好きに選ばれています。
タイガー ADC-A060
- スリムで場所をとらないスタイリッシュなデザインでGOOD DESIGN賞を受賞
- 表裏を変えるだけでコーヒーの濃度を調節できるテイストマスター機能搭載
- 雑味がなく、まろやかでコク深いコーヒーを味わえる
- 使用後の洗浄も簡単
- サイズ:幅15.4×奥行27.2×高さ30.1
- 重量:約1.9kg
- 容量:0.81L
- 杯数:1~6カップ
- サーバー:ステンレス製、※カップに直接抽出も可能
- フィルター:ペーパーフィルター
- 機能:テイストマイスター・シャワードリップ・深リブフィルター・着脱式水タンク
- 抽出コース:マイルド/ストロング
- 付属品:計量スプーン,ペーパーフィルター(2枚),カップトレイ
- カラーバリエーション:サックスブルー/ダークブラウン
2018年発売のタイガーコーヒーメーカー「ADC-A060」は、バランスよく設計された人気機種で、機能性や扱いやすさ、抽出の性能にはこだわりつつも、価格はリーズナブルに抑えたタイガーコーヒーメーカーの中でもコスパ抜群のモデルになっています。
製品操作も電源ボタンのみのシンプルで使いやすく、スリムで場所をとらないスタイリッシュなプロダクトデザインになっていることもあり、2018年にはGOOD DESIGN賞を受賞しています。
表裏を変えるだけでコーヒーの濃度を調節できるテイストマスターを搭載しており、「マイルド」と「ストロング」から好みのコーヒーの濃さを選んで淹れることができるので、コーヒーの好みやその日の気分に合わせて、同じコーヒー豆でも2通りの味が楽しめます。
「雑味がなく、まろやかでコク深いコーヒーを味わえる」と口コミで評判を集めており、コーヒーの粉に満遍なくお湯を注ぐシャワードリップと、コーヒーの粉が膨らみやすい深リブフィルターによって口当たりの良い味わいが生まれます。
サーバーは魔法瓶仕様ではない為、真空ステンレスサーバーのコーヒーメーカーと比べれば保温/保冷効力は弱くなりますが、ガラスサーバーのコーヒーメーカーと同程度の予算で購入できるのが魅力的ですし、洗いやすく割ってしまう心配もありません。
フィルターケースとマシン前面のパネルが一体型仕様になっているので使用後の洗浄も簡単。
シンプル操作で美味しいコーヒーが飲みたい人や、メンテナンスが楽なコーヒーメーカーを探している人におすすめしたい逸品です。
タイガー ACE-S080
- 大容量タイプのコーヒーメーカーで一度にたくさんの量を作れる
- 真空ステンレスを採用してヒーターを使わず保温可能
- サイズ:幅28×奥行17.4×高さ34.5
- 重量:2.8kg
- 容量:1.08L
- 杯数:2~8カップ
- サーバー:真空二重構造ステンレス
- フィルター:ペーパーフィルター
- 機能:深蒸しドリップ・シャワードリップ・深リブフィルター・オートオフ機能・着脱式水タンク・テイストセレクト
- 抽出コース:マイルド/ストロング/アイス
- 付属品:計量スプーン、ペーパーフィルター(2枚)
- カラーバリエーション:カフェブラック
2016年発売のタイガーコーヒーメーカー「ACE-S080」は、発売から4年以上経過しても、未だに売れ続けているロングセラーの人気コーヒーメーカーです。
大容量タイプのコーヒーメーカーで一度にたくさんの量を作れるので、オフィスや来客時の利用にも向いています。
コンセプトである「じっくり蒸らして贅沢な味わい」の通り、ただ淹れるだけのコーヒーメーカーから、コーヒーの旨味を引き出す高機能マシンになっており、深蒸しドリップで湯量と抽出時間をコントロールし、「シャワードリップ」でハンドドリップのようにしっかりと豆の良さを引き出します。
味は、「マイルド」、「ストロング」、「アイス」の3コースから選べますが、保冷効力の高い真空ステンレスサーバーは結露もしないので、氷を入れたサーバーに「アイス」コ一スで抽出するのもおすすめです。
夏の暑い日に氷をいっぱい入れてキンキンに冷えたアイスコーヒーが手軽に作れるのも人気の理由の一つですね。
また、ACE-S080は、サーバーに真空ステンレスを採用してヒーターを使わず保温可能になっているので、省エネはもちろん、コーヒーが煮詰まりすることなく、香りや味わいをキープできるところも優れています。
口コミでは発売から数年たっても評価されており、根強い支持層をもつ人気のコーヒーメーカーと言えるでしょう。
タイガー ACT-E040
- 全機種の良いとこ取りの多機能ハイエンドモデル
- レギュラードリップ・ドリップバッグ・ドリップポッドの3つの抽出方法に対応
- トレイが4段階の高さ調節可能
- サイズ:幅18.1×奥行27.1×高さ34.2
- 重量:2.7㎏~3.2㎏ ※フィルターの種類によって変わる
- 容量:0.54L
- 杯数:2~4カップ
- サーバー:真空二重構造ステンレス ※ステンレスボトル、カップ抽出にも対応
- フィルター:ペーパーフィルター、ドリップバッグ(市販品)、ドリップポッド(UCC製)の3WAY対応
- 機能:3WAYドリップスタイル・スチームドリップ・シャワードリップ・テイストセレクト・深リブフィルター・4段階高さ調節機能トレイ・着脱式水タンク・オートオフ機能
- 付属品:計量スプーン,ペーパーフィルター
- カラーバリエーション:クリームホワイト
「ACT-E040」は、タイガーのコーヒーメーカーの中で、ほぼすべてを網羅しているハイエンドモデルです。
ペーパーフィルターを使ったレギュラードリップはもちろん、市販のドリップバッグや、ドリップポッド(UCC製)でおいしいコーヒーを淹れることができます。
前モデル(ACT-B040)では、市販のドリップバッグではなく、60㎜のカフェポッド対応でしたが、今回より実用度の高いドリップバッグ対応の3WAYで新登場しました。
コーヒー粉からのレギュラードリップ・ドリップバッグ・ドリップポッドの3つの抽出方法に対応しているため、ライフスタイルに合わせて使い分けたり、小規模オフィスや店舗での使用にも向いています。
ペーパーフィルターを使ったレギュラードリップでは、人気モデルのADC-A060の「テイストマイスター」をテイストセレクトとしてマイルド・ストロングから好みで味が選べます。
「スチーム蒸らし」も搭載しており、ペーパーフィルターに入ったレギュラーコーヒーは十分に蒸らした後、シャワードリップで抽出、しっかりと蒸らしてから抽出することで、コーヒー豆の旨味を引き出します。
ドリップバッグ抽出もボタン一つで的確な蒸らしと抽出量の調整が可能で、ドリップポッドも、抽出量が3段階で選べます。
高さ調整付きトレイがあるため、付属の魔法瓶サーバーだけでなく、マイボトルやカップにも直接抽出できます。
真空ステンレスサーバーを置くトレイが4段階の高さ調節に対応しておりますので、サーバー以外にもボトルやコーヒーカップ/マグカップを置いて直接抽出することが可能です。
スリムで場所をとらないデザインも優秀で、特にデメリットが見当たらない優秀なコーヒーメーカーです。
タイガー ACJ-B120
- 大容量で職場や学校でおすすめ
- シンプルな機能で使いやすい
- サイズ:約22.5×21.4×37.8
- 重量:2.6kg
- 容量:1.60L
- 杯数:4~12カップ
- サーバー:ガラスサーバー
- フィルター:ペーパーフィルター
- 機能:シャワードリップ・着脱式水タンク
- 付属品:計量スプーン、ペーパーフィルター
- カラーバリエーション:アーバングレー
タイガーコーヒーメーカー「ACJ-B120」は、他モデルに比べるととてもシンプルですが、しかし、1度に12カップ分という大容量のコーヒーを抽出できるため、職場や学校で重宝します。
コーヒー濃度の調節といった機能はついていないシンプルなコーヒーメーカーですが、「着脱式水タンク」と、お湯が均一に注がれる「シャワードリップ」は搭載されているので、コーヒーの抽出能力とお手入れの手軽さにはこだわっています。
家庭用からオフィスなどの業務用まで必要十分の機能で、役割を十分に果たしてくれるモデルと言えます。
サイズは大型なのでコンパクトサイズのコーヒーメーカーを探している方には向きませんが、口コミでもコーヒーを毎日のようにたくさん消費するユーザーから評価されています。
タイガーのコーヒーメーカーの中で「量×安さ」のコスパ重視で選びたい方におすすめです。
ガラスサーバー ADC-B060
- とにかく安い
- サイズ:約15.4×27.2×30.1
- 重量:1.8kg
- 容量:0.81L
- フィルター:ペーパーフィルター
- 付属品:計量スプーン、ペーパーフィルター
- カラーバリエーション:グレージュホワイト
「ガラスサーバー ADC-B060」はタイガーの中で最も安いコーヒーメーカーです。
安いと言っても、この製品も2018年にはGOOD DESIGN賞を受賞しており、見た目から安っぽさは感じません。
「ステンレスサーバー ADC-A060」のようにコーヒー濃度の調節機能が付いていませんが、必要最低限の機能でとにかく安いコーヒーサーバーを探している人におすすめです。
タイガー コーヒーメーカー 口コミ /まとめ
魔法瓶や炊飯器、電気ポットなど、日本人の生活にとても身近なタイガーですが、コーヒーメーカーの種類も豊富で自分のスタイルや用途にあうモデルが見つけやすいです。
お手頃値段・容量多め・抽出機能と非常にバランスの高い製品が揃っており、おしゃれなデザインのモデルやタイガー独自で開発されたシステムを搭載したモデルなど機能面で優れたモデルもあります。
特に「まほうびん構造」の真空ステンレスサーバーは、一度にたくさんのコーヒーを淹れて、リフィルしたい方におすすめです。
何と言っても、信頼の日本企業だからこそ、製品の品質保証はもちろん、部品販売やアフターサービスまで、便利で安心なシステムが出来上がっています。
タイガーでお気に入りのコーヒーメーカーを探してみてください。
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