- コーヒーメーカー おすすめ /コーヒーメーカーの種類
- コーヒーメーカー おすすめ /選び方のポイント
- コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|ミル付き全自動
- コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|ドリップ式・ミルなし
- コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|カプセル式
- コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|エスプレッソメーカー
- コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|サイフォン式
- コーヒーメーカー おすすめ /人気メーカー
- コーヒーメーカー おすすめ /まとめ
コーヒーメーカー おすすめ /コーヒーメーカーの種類
コーヒーメーカーを大きく分類するとカプセル式、ドリップ式、エスプレッソ式、サイフォン式の4種類に分かれます。
さらにドリップ式は、全自動・ミル付き・ミルなしの3種類に分類されます。
結論から言うと、簡単・手軽さを最優先したい人はカプセル式、味わいにこだわりたい人はドリップ式かエスプレッソ式コーヒーメーカーがおすすめです。
- 「カプセル式」コーヒーメーカー・・・とにかく手軽に飲みたい人におすすめ
- 「ドリップ式」コーヒーメーカー・・・味にこだわりたい人におすすめ
- 「エスプレッソ式」コーヒーメーカー・・・本格派におすすめ
- 「サイフォン式」コーヒーメーカー・・・出来上がるまでの過程を楽しみたい人におすすめ
種類 | 嗜好性 | 機能性 | 省スペース性 | メンテナンス | 静音性 |
---|---|---|---|---|---|
カプセル式 | △ | △ | 〇 | 〇 | △ |
ドリップ式・全自動 | 〇 | 〇 | △ | × | △ |
ドリップ式・ミルあり | 〇 | 〇 | △ | △ | △ |
ドリップ式・ミルなし | △ | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
エスプレッソ式・全自動 | 〇 | 〇 | △ | △ | × |
サイフォン式 | 〇 | × | × | 〇 | △ |
ドリップ式
ドリップ式とは、コーヒー豆を挽いてできるコーヒー粉に、お湯を回しかけて蒸らしながらレギュラーコーヒーをゆっくりと抽出する方式です。
手動でも簡単な器具で淹れることができるので、利用している方も多くいますが、手動だと様子を見ながら少しずつお湯を注ぐので、時間がかかりがちなのが難点です。
一方、ドリップ式コーヒーメーカーだとお湯の回しいれを自動でやってくれるので、いちいちお湯を自分で注ぐ手間が省けます。
ドリップ式のコーヒーメーカーは千円台~数万円台まで価格帯が幅広く、サイズや機能も多種多様ですが、大きく分けて「ミルなしタイプ」「ミル付きタイプ」「全自動ミル付きタイプ」の3種類に分かれます。
挽きたての粉で淹れたコーヒーを楽しみたいという人は、全自動タイプやミル付きタイプがおすすめです。
ドリップ式|ミルなしタイプ
ミルなしタイプは、お湯を自動で注いでくれる一番スタンダードなタイプのコーヒーメーカーで、コーヒーを淹れるときはコーヒー粉をフィルターに入れて抽出します。
豆から飲みたいときは別途ミルを購入して、コーヒー豆を粉にする必要があります。
すでに挽かれたコーヒー豆の粉から作るので、ミルありに比べると味わいは多少劣りますが、シンプルな機能なので手軽に使えて価格は割安なのもメリットです。
ドリップ式|ミル付きタイプ
豆を挽けるミル機能を搭載したタイプのコーヒーメーカーです。
購入した豆を飲む直前に挽くことができるので味を損ねませんが、挽き終わったコーヒー粉は、自分でフィルターに移す必要があります。
飲む直前にコーヒー豆をミルで挽くことによって、挽きたての味を楽しむことができますが、ミルが搭載されることで本体の価格は若干高くなる傾向がありますが、ミルを別途購入する必要がなく、1台で挽きたてのコーヒーを楽しめるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。
ドリップ式|全自動ミル付きタイプ
豆をミルで挽いてから抽出するところまでを自動でおこなってくれるコーヒーメーカーです。
コーヒー豆と必要量の水をセットして起動させれば、豆を挽くところからコーヒー液の抽出まで全て自動で行ってくれるので、待つだけで簡単に美味しいコーヒーが飲めるのがメリットです。
挽きたて、かつ淹れたての、新鮮で香りの良いコーヒーを手軽におうちで楽しむことができるので近年1番人気があるタイプのコーヒーメーカーです。
利便性に優れているため、比較的高価であり、ほとんどの製品が1万円以上しますが、仕事などで忙しい方におすすめです。
エスプレッソ式
エスプレッソ式とは、挽いた豆に一気に圧力をかけることで瞬時に抽出する方式です。
製品自体は「エスプレッソマシン」と呼ばれ、家庭用でも濃厚な風味が味わえるエスプレッソやカフェラテなどが作れる多機能な機種も存在しており、自宅で本格的なコーヒーメニューを楽しみたい方におすすめの方式です。
ドリップ式と比較すると短時間での抽出により、旨みがよりギュッと凝縮され、深い独特の味わいが印象的で、すばやく少量を抽出するのでエグ味や雑味が少なく、濃厚な味に仕上がります。
スチーム機能が付いているものでは、カプチーノなどのエスプレッソアレンジメニューも再現することが可能です。
サーバーが付属せず、直接カップにコーヒーが注がれるスタイルで、1度に抽出できるコーヒーは1~2杯。
毎回、豆を挽いて抽出する本格派のモデルがほとんどで、ドリップ式よりも高価格になります。
他の方式のコーヒーメーカーと比べてカフェインが少なくなる特徴があり、カプチーノなどのミルクメニューをひんぱんに楽しみたい人には、ミルクフォーマーやミルクタンク搭載モデルがおすすめです。
このような特徴から本格的な味を追求する人に選ばれることが多いマシンです。
カプセル式
カプセル式(ソリュブル式)は、専用カプセルや専用のインスタントコーヒー(ソリュブルコーヒー)を使用して、1杯から手軽に淹れられる方式です。
コーヒー豆の分量を測ったり豆を挽いたりする必要が無く、最も手軽にコーヒーを淹れることができるタイプのコーヒーメーカーです。
カプセルと水をセットしてボタン操作するだけなので、簡単にコーヒーを淹れられて、小分けにされたカプセルやカフェポッドは粉などが飛び散ることも少なく、お手入れがしやすいのもメリットです。
更に、製品によっては、紅茶やココア、抹茶ラテ、チョコレート飲料など、コーヒー以外のドリンクも楽しめるので、コーヒーが苦手な人からも人気があります。
ネスレの「ネスプレッソ」や「ドルチェグスト」が有名ですね。
豆を粉に挽く必要がなく、粉の量を測る必要もないので、とにかく手軽に淹れたてのコーヒーをおうちで楽しみたい方に人気です。
ただ、一般的なコーヒー豆よりややコストが高いというデメリットがあり、他の方式に比べてコーヒー1杯分のコスト(カプセル1個あたり)が高くつきます。
また、容量もあらかじめ決められているため、複数人で手軽に楽しみたい方や作り置きしておきたい方にはやや不向きです。
「忙しいけどお金に余裕がある、共働きの小家族向けのコーヒーメーカー」と言えるかもしれません。
サイフォン式
コーヒー作りの経過を1番楽しめるタイプが、サイフォン式のコーヒーメーカーです。
化学実験のような抽出方法で、高い演出効果が魅力的な器具です。
高温で抽出するため、香り高い本格的な味わいを楽しむことができます。
ただ、手間暇がかかるので、コーヒー作りの過程を楽しみたいマニア向けの製品です。
「出来るだけ簡単に美味しいコーヒーを飲みたい!」という人は、全自動式のコーヒーメーカーをおすすめします。
コーヒーメーカー おすすめ /選び方のポイント
「何を飲みたいか」
豆から選びたい場合
豆から挽きたい場合は、ミル付きのコーヒーメーカーを選ぶ事になります。
もちろん、ミルを別に用意すればどのコーヒーメーカーでも対応可能ですが、ミル付き全自動のコーヒーメーカーであれば手軽に楽しむことができます。
実はコーヒーは豆の状態で買った方が劣化スピードが遅くなり、味や香りも長持ちするので、おいしいコーヒーを手軽に飲みたい方はミル付きのマシンを選びましょう。
ミル付きのコーヒーメーカーのお手ごろ価格のモデルの場合は、ほとんどがプロペラ状の刃を高速回転させて豆を粉砕するプロペラ式です。
全自動モデルの高級機には、臼を上下でかみ合わせてすりつぶす「臼式」や、固定された歯と回転する円錐状の歯の間をコーヒー豆が通ることで粉砕する「コニカル式」のミルを搭載したモデルもあります。
プロペラ式(左)に比べ、コニカル式(右)や臼式のミルは摩擦を抑えながら豆を均一に引くことができるため、豆の香りが損なわれにくく、コーヒーに雑味が出にくいと言われています。
カフェポッドを使いたい
カフェポッドは、コーヒー約1杯分の豆の粉を、フィルターペーパーに詰めたもの。
ポッドのサイズは44mmと60mmの世界共通規格となっており、マシンとポッドのメーカーが異なっても適合します。
また、カフェポッドの進化系として、UCC独自開発の「ドリップポッド」も登場しています。
なお、カフェポッドにはいれるのが簡単でお手入れも楽といったメリットがある一方で、微調整がしにくい、ランニングコストが高いなどの欠点もあります。
エスプレッソやカプチーノを飲みたい
エスプレッソを楽しみたい場合は、当然エスプレッソマシンを選ぶ必要があります。
エスプレッソはただの濃いコーヒーというわけではなく、そもそも抽出原理から違うため、コーヒーメーカーでは独特のエスプレッソの味わいを再現できません。
さらに、カプチーノなどのエスプレッソアレンジメニューを楽しみたい場合は、エスプレッソマシンの中でもスチームノズル付きのマシンを選ぶと良いでしょう。
コーヒー以外も楽しみたい
日常的にコーヒー以外のドリンク(紅茶や日本茶など)を飲む人でも、それらに対応するコーヒーメーカーを選ぶことで楽しむことができます。
そのため、紅茶など他の飲み物に対応しているかどうかも確認して選ぶことが大切です。
カプセルタイプのコーヒーメーカーには、紅茶のカプセルが用意されているものがあるので手軽で便利です。
マシン一台でコーヒーも紅茶も楽しめると、手軽さもお得感も増しますね。
関連記事:コーヒーメーカー お茶 /緑茶をコーヒードリッパー、煎茶もドリンクメーカーで!?紅茶は?
容量
コーヒーメーカーは、1杯ずつ淹れるタイプから、1度に10杯分抽出できるモデルまで様々ですが、一般的に5~5杯分のタンクの製品が多くラインナップしています。
コーヒー1杯が約120~180ml、マグカップは1杯250~300mlくらいなので、タンク容量は600ml前後が主流です。
給水タンクの容量は、最近では1L前後(コーヒーカップ7~8杯)の物も増えてきましたが、1度に飲む量や、使用する人数によって選びましょう。
大人数での利用や、店舗やオフィスで使うことを考えているのであれば、10杯以上淹れられる機種もあるので、利用人数や頻度を考慮して容量の確認をしておきましょう。
オフィスで休憩時間に従業員が飲むコーヒーを淹れたり、飲食店でコーヒーをセルフサービスにして提供したりするなら、大容量のモデルを選ぶのがおすすめです。
直接マグカップをセットして、1杯ずつ淹れられるコーヒーメーカーもあるので3、1人暮らしの場合は、そのような商品のほうが使いやすいかもしれませんね。
関連記事:コーヒーメーカー 一人用 /お手軽で機能が充実!1杯で出せるコーヒーメーカー
エスプレッソマシンやカプセルタイプは1杯ずつ淹れるタイプが多く、淹れ方も多彩なので、いろいろな味を楽しみたいこだわり派の方に向いています。
エスプレッソマシンはコーヒーメーカーより抽出量が少ない!
ほとんどの家庭用のエスプレッソマシンでは同時に抽出できるのは2杯まで。連続で何回も抽出することができません。
大人数にドリンクを振る舞う機会を想定するのであれば、コーヒーメーカーの方が向いているかもしれません。
フィルターの種類
ドリップコーヒーは、フィルターの種類によっても風味が変わってきます。
さらに、豆の濃度を調整する機能もあるので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
基本的な区分として、コーヒーメーカーのフィルターは「ペーパー(紙)」「メッシュ(金属)」の2タイプです。
ドリップ式コーヒーメーカーの場合、紙のフィルターと金属のフィルターで、お手入れの方法が異なります。
コーヒーメーカーのなかには、メッシュフィルターとペーパーフィルターどちらも使えるものもあるので、購入前には、対応フィルターもチェックしましょう。
紙フィルター
ドリップ式のコーヒーメーカーの主流は、ペーパーフィルタータイプです。
台形と円錐の2種類の形があり、機種のドリッパーの形状に合わせて選ぶ必要があります。
ペーパーフィルターは別途購入する必要があるものの、使った後はそのまま捨てられるため、手入れに時間がかからないのがメリット。
ペーパーフィルターは繊維の目が細かく、コーヒーの油分をろ過するので、すっきりとした口当たりに仕上がるのが特徴です。
消耗品なので買い足していくコストがかかりますが、コーヒー粉が捨てやすくお手入れが簡単な点は魅力的ですね。
メッシュフィルター
ペーパーレスのメッシュフィルターは金属やポリプロピレンといった素材が使われていて、使用後は洗って繰り返し使えます。
何度も使えるメッシュフィルターの場合、コーヒーはコクのある味わいになり、ランニングコスト(ペーパーフィルター代)が安く済みますが、メンテンスはペーパーフィルターに比べて手間がかかります。
ドリップするときはコーヒーの細かい粉が通りやすくなるので、濁ったコーヒーになりがちですが、油分もそのまま抽出するので本来の風味や味わいを楽しめます。
コーヒーのコクや香りを最大限に引き出したい場合は、油分をしっかり抽出できるペーパーレスのメッシュフィルターが最適です。
また、使用後は粉だけ捨てれば、洗って何度も使えるため経済的なので、フィルター代を節約したいのであれば、金属フィルターを選ぶと良いでしょう。
ただし、紙フィルターは燃えるゴミとして処分できても、金属フィルターの場合は使うたびに洗浄しなければならないですし、コーヒー粉をそのままシンクに流すわけにもいきません。
片付けで手間がかかるのは金属フィルターです。
それでも、紙フィルターを通過することのできない微粉を味わえるので、金属フィルターが手放せないという方は多いようです。
保温性
コーヒーメーカーには、ドリップしたコーヒーをサーバーに溜められるモデルが多くありますので、サーバーの保温機能もチェックしておきたいポイントです。
入れたコーヒーを保温したいのであれば、ステンレス製の容器やヒーター機能のついたモデルを選ぶのがおすすめです。
ガラス製の容器はコーヒーの抽出量が見やすく便利ですが、熱が逃げやすいため保温には向いていません。
容器から移さずあたたかさを保持したい場合は、保温性の優れたステンレス容器を選びましょう。
ただし、コーヒーメーカー本体にヒーター機能が備わっていれば、ガラス容器でも温度を保つことが可能です。
ガラス製サーバーの上位モデルのコーヒーメーカーであれば、一定時間後に保温機能を調節し、水分が蒸発してコーヒーのえぐみなどが発生する「煮詰まり」を防ぐ機能を搭載しているモノもあるので要チェックです。
また、ガラス製のサーバーはにおいや汚れがつきにくく、コーヒーの量が確認しやすいのが利点ですが、割れやすいのが難点でもあります。
ステンレス製サーバーは、ヒーター機能を使わずに保温ができるので、コーヒーが煮詰まる心配がないだけでなく、電気代の節約にもなりますし、ポットに氷を入れて簡単にアイスコーヒーが作れたり、ポットのみをテーブルに置いておくこともでき、何かと便利です。
関連記事:コーヒーメーカー アイスコーヒー /おいしいアイスコーヒー・ホット兼用アイスコーヒーメーカー
また、ステンレスサーバーはドリップ後時間が経っても温かく、煮詰まりにくいのが特徴なので、ドリップ後ゆっくり時間をかけて飲みたい人には、保温性の高いステンレス製の魔法瓶タイプが最適です。
ドリップ中に中身が確認できないのはデメリットですが、丈夫で扱いやすく、持ち運びもしやすいのは嬉しいポイントですね。
ドリップ後、すぐに飲むことが多い人にはガラス製の方がおすすめですが、ガラスサーバーには保温プレートがセットになっていますが、長い時間放置しておくと煮詰まってしまいますので、良く考えて選ぶようにしましょう。
手入れのしやすさ
コーヒーメーカーを定期的にお手入れすることで、コーヒーの風味を損なわずに楽しめるだけでなく、機器の故障を防ぐこともできます。
給水タンクや内部のパーツが分解しやすいかどうかや、シンプルな構造なのかを確認しましょう。
例えば、デロンギのミドルクラス以上のエスプレッソメーカーは非常に複雑な構造をしており、お手入れ自体がものすごい大変です。
どれだけ美味しくても、お手入れの煩雑さを許容できるかどうかというのもポイントになります。
なお、基本的にお手入れは水洗いが中心ですが、洗剤を利用する際は、購入したメーカーが対応しているかどうかを確かめる必要があります。
汚れが気になる場合は、台所用中性洗剤でお手入れする事になりますが、塩素系洗剤は金属部品が錆びてしまう原因となるので使わないようにしましょう。
水垢にはクエン酸、黒ずみには重曹を使ってお手入れするのがおすすめです。
コーヒーメーカーのお手入れのタイミングは、使用のたびに必ず行う事が基本です。
コーヒーメーカーによっては風味を失ってしまったり、故障の原因になってしまったりするので、負担なく、こまめなお手入れが可能かどうかは、購入時に必ずチェックしておきたいポイントです。
給水タンクは着脱可能?
給水タンクは取り外せるものと取り外せないものがあります。
取り外し不可の場合、取り外しできるものに比べて給水や手入れに手間がかかる可能性も。
より衛生的に使用したい場合は、取り外して丸洗い可能なものを選ぶと安心です。
購入の際には、脱着可能なモデルをおすすめします。
便利な機能
用途によって、各種便利な機能を搭載しているコーヒーメーカーを使用すれば、よりコーヒーを楽しめます。
例えば「予約タイマー」機能を使えば、朝起きたと同時に淹れたてのコーヒーを味わうことが可能です。
関連記事:コーヒーメーカー タイマー /予約タイマー機能付き・タイマー付きコーヒーメーカー
また、蒸らし機能を利用すれば、コーヒーの抽出時に豆全体にお湯を行き渡らせられるため、よりおいしく作り上げられます。
さらに、自動電源オフ機能が備わっていれば、忙しい朝でも電源の切り忘れを防げ、節電が可能です。
味を微調整できる濃度切替モード
複数人でコーヒーメーカーを使う場合や、気分でコーヒーの味を変えたい人は、濃度調整機能がついている商品をチェックしましょう。
ハンドドリップでは、お湯を注ぐスピードをコントロールしたり、使うドリッパーを変えたりしながら濃度調整を行いますが、コーヒーメーカーではこの作業を自動で調整できるのは魅力的です。
好みの濃度を見つけられれば、いつでも安定した味わいのコーヒーが淹れられますし、家庭や職場で使う場合にも重宝します。
蒸らし機能
よりハンドドリップに近い味を楽しみたい人は、蒸らし機能を搭載した機種がおすすめです。
抽出の際、蒸らすことでお湯がコーヒー粉の全体に行き渡り、お湯がコーヒーに浸透しやすくなるため、コーヒーのおいしさをしっかり引き出すことができます。
蒸らすことで、お湯がコーヒー粉全体に行き渡り、粉がふくらみます。これによって湯の通り道ができ、コーヒーのうまみがよりしっかり抽出されます。
シャワードリップ機能
コーヒーメーカーを選ぶ際、ポイントになるのはお湯の注ぎ方です。
シャワードリップは、穴の数を多くして、お湯がかかる箇所を分散させる事で、均等にドリップしてくれます。
ハンドドリップ機能
バリスタのハンドトリップのような、深くて味わい深いコーヒーを楽しみたい方におすすめの機能。
あらかじめ沸かしたお湯をタンクに注ぎ、タンクが回転して「のの字」を描くようなドリップをしてくれるので、手で淹れたような絶妙な味わいを楽しめます。
浄水機能
コーヒーに適している水は一般的に「軟水」とされています。
日本の水道水は基本的には軟水なので、そのまま使用してもコーヒーの抽出には適していますが、味わいを深めたい方には浄水機能を備えたコーヒーメーカーがおすすめです。
浄水機能があると、給水タンクの水を沸騰させ、活性炭フィルターなどを用いて浄水するので、水道水に含まれるカルキを除去してよりおいしいコーヒーを淹れることができます。
ただし、浄水用フィルターは定期的に洗浄が必要となり、消耗品のため一定の使用期間を経過した場合は交換しなければなりません。
水質や使用頻度によって交換時期は変わりますが、1日に1回の使用と考えた場合の目安は約2年ほどです。
タイマー機能
タイマー機能が付いていれば、朝起きる時間に合わせてコーヒーが抽出されるようにすることもできます。
毎日決まった時間にコーヒーを飲む習慣がある場合は、あると便利です。
予約タイマーを前日の夜にセットすれば、翌日起きる時間に合わせてコーヒーができあがりますし、来客の予定がある日でも、慌ててコーヒーをセットする必要がありません。
ミルなしコーヒーメーカーには少ない機能ですが、気になる人はぜひチェックしてみてください。
お気に入りのデザイン
コーヒーメーカーがインテリアにマッチしていたり、使いやすくストレスフリーなモデルであったり、お気に入りのデザインであることも大切です。
生活の中で日々使うものなので、自分の生活スタイルに合わせたデザインを選ぶことでコーヒータイムがより楽しく華やかになります。
コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|ミル付き全自動
1位:ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B
- サイズ:約160(幅)×335(奥行)×360(高さ)mm
- 重さ:約4.1kg
- ミルの刃:臼式フラットミル
- 豆の挽き分け:粗挽き/中挽き/細挽き
- 1度に淹れられるコーヒーの量:3カップ(450ml)
- サーバー:ガラス
- フィルター:ペーパーフィルター
- 蒸らし機能:○
- 浄水機能:○
- 自動電源オフ機能:〇
- 豆挽き機能:〇
「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」はハンドドリップの本格派コーヒーを楽しめる一品で、ツインバードのコーヒーメーカーの代名詞とも呼べる名機です。
日本スペシャルティコーヒー協会会長も務めた田口護氏の監修のもと設計されたコーヒ抽出プロセスが最大の特徴で、日本人の舌に1番合ったコーヒーメーカーとも言われています。
本体もドリッパーもマットブラックで統一されていて高級感があり、ダイヤルの文字は白で統一されており、控えめながらも存在感のあるデザインは、2019年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
2位:パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A57
- サイズ:約220(幅)×245(奥行)×345(高さ)mm
- 重さ:約3.0kg
- ミルの刃:プロペラ式
- 豆の挽き分け:粗挽き、中細挽き
- 1度に淹れられるコーヒーの量:5カップ(670ml)
- サーバー:ガラス
- フィルター:ペーパーフィルター
- 蒸らし機能:○
- 浄水機能:○
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
豆を挽くところから抽出までを自動でおこなう人気の全自動コーヒーメーカーです。
ミルは、専用フィルターを使った2種類の挽き方ができるモノを搭載しており、淹れる際は上部のドームによってお湯が自然に注げるため、本格的なドリップを実現します。
加えて、浄水機能やデカフェ豆専用のプログラムも備わっているため、水道水やカフェインの少ない豆でもおいしいコーヒーを抽出可能。
本体にはヒーターの保温機能が備わっているので、ガラス容器でもあたたかいままでキープします。
抽出濃度と豆の挽き具合は、それぞれ2段階で選択可能で、カフェインレスコーヒーをコクのあるコーヒーにドリップする「デカフェ豆」コースも搭載されています。
3位:象印マホービン 全自動コーヒーメーカー EC-SA40
- サイズ(約): 240(幅)×250(奥行)×320(高さ)mm
- 重さ(約):3.7kg
- ミルの刃:プロペラ式
- 豆の挽き分け:粗挽き、中細挽き
- 1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ約4杯(540mL)
- サーバー:ガラス
- フィルター: ステンレスメッシュフィルター
- 蒸らし機能:〇
- 浄水機能:〇
- 給水タンクの着脱:〇
- タイマー機能:×
豆の挽きからドリップまですべてを行うコンパクトなサイズの全自動コーヒーメーカーです。
高温抽出で挽きたての本格的なコーヒーを手軽に楽しめるのが特徴で、お湯の通り道を予熱しヒーターで2回加熱された高温のお湯で抽出する「マイコン予熱&ダブル加熱 高温抽出」により、コーヒーのコクと香りを引き出してくれます。
「ミルクリーン構造&ミルケース丸洗い」により、ミルケース内部についたコーヒー豆を抽出時のお湯で流すため、日々の手入れも簡単なのも有り難いです。
濃度と豆の挽き具合は、それぞれ2段階から選ぶことができ、コーヒー本来のコクと香りをじっくりと引き出します。
コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|ドリップ式・ミルなし
1位:デロンギ クレシドラ ICM17270J
- サイズ:190(幅)×285(奥行)×335(高さ)mm
- 重さ:2.5kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ2~10杯(タンク容量1,250ml)
- サーバー:ガラス
- フィルター:ペーパーフィルター
- 蒸らし機能:○
- 浄水機能:×
- 給水タンクの着脱:×
- タイマー機能:×
蒸らしながら濃いめに抽出し、氷で急冷することで、香り高くコクのあるアイスコーヒーを抽出する「アイスコーヒーモード」搭載のドリップコーヒーメーカーです。
精密な抽出温度・時間の管理が可能な技術が搭載されており、大きな砂時計型のデザインも特徴的です。
ホットコーヒー用のドリップにも、ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター認定の抽出方法を採用した「ECBC認証」モードと、ハンドドリップの工程を再現した「プアオーバー」モードの2種類を用意されており、温かいコーヒーの味も文句のつけようがありません。
できあがったコーヒーは香り豊かで、雑味や渋みが少なく口当たりまろやかで、軽く角がない酸味と甘みのバランスもよく、飲みやすいです。
2位:メリタ オルフィ SKT52-1
- サイズ:310(幅)×146(奥行)×293(高さ)mm
- 重さ:1.7kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ2~5杯(タンク容量700ml)
- サーバー:ステンレス製(真空二重構造)
- フィルター:ペーパーフィルター
- 蒸らし機能:×
- 浄水機能:○
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
ドリッパーの内側に刻まれた溝と角度によってお湯の流れをコントロールするという独自の抽出方式で、コーヒーの味と香りをしっかり引き出します。
サーバーには、ステンレス製真空二重構造の保温ポットを採用しており、じっくり味わうより、手軽にコーヒーを淹れたい人向けのコーヒーメーカーと言えるかもしれません。
ペーパーフィルターホルダーは、メリタ式の穴と特徴的なリブが特徴的で、カルキを除去する浄水フィルターや、口の広いステンレス製のポットが付属しており使いやすさとメンテナンスのしやすさも特徴的です。
フィルターのセットはスムーズで、着脱式タンクに書かれた大きな目盛りも高評価。手入れも簡単に行え、使い勝手は良好といえます。
コーヒーの味については全体的な味のバランスがよく、まとまった印象の味です。
3位:象印 珈琲通 EC-AS60
- サイズ:230(幅)×155(奥行)×280(高さ)mm
- 重さ:1.7kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1~6杯(タンク容量810ml)
- サーバー:ガラス
- フィルター:メッシュフィルター
- 蒸らし機能:○
- 浄水機能:○
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
お手頃価格ながら、水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてからドリップする「ダブル加熱 95℃抽出」によって、コク深いコーヒーを抽出できるモデルです。
熱湯と蒸気のダブル加熱でコクを引き出すのが特徴で、2回の加熱で蒸らしてからドリップすることで、豊かな味わいに仕上げます。
濃さは「レギュラー」「ストロング」の2段階で調節でき、レバー式で簡単に切り替えられますし、浄水機能も備わっているので、カルキの独特なにおいも除去してくれるので雑味もありません。
フィルターにはメッシュを採用しており、コーヒー豆の油分を逃さない上に経済的です。
コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|カプセル式
1位:ネスレ ドルチェグスト・ジェニオi(アイ) MD9747S
- サイズ:165(幅)×231(奥行)×300(高さ)mm
- 重さ:2.7kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量650ml)
- 浄水機能:×
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
ネスレの人気商品「ジェニオ」の、スマホに対応したIoTモデルです。
レギュラーコーヒーのカプセルは、世界中から探し求めた厳選豆をこだわってブレンド・焙煎し、酸素を抜いた特許技術の5層構造のカプセルに密封。
Bluetooth機能を搭載し、専用の「ネスカフェアプリ」と連動させることで、カフェメニューの温度を調整できるほか、お気に入りのレシピの保存も可能です。
更に、専用アプリではコーヒーの温度や抽出方法をお好みでカスタマイズもできて、飲むごとに「ネスカフェ ポイント」が貯まり、賞品との交換が可能というお得感もあります。
コーヒー抽出時には最大15気圧の圧力をかけることで、コーヒーの「コク」と「香り」を引き出し、繊細なクレマを実現しています。
また、カプセルの種類も豊富で、レギュラーコーヒー以外に、抹茶、ミルクティー、ココアなど20種類以上のメニューから1杯ずつ抽出する事も可能です。
2位:キューリグ BS300
- サイズ:180(幅)×318(奥行)×300(高さ)mm
- 重さ:3.8kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量1.5L)
- 浄水機能:×
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
スタイリッシュなデザインがキッチンで映える、北米で人気のカプセル式コーヒーマシンです。
豆本来の味や香りをしっかり抽出できる「ペーパードリップ方式」を採用した専用カプセル「K-Cup」は、日本で人気のコーヒーチェーンやブランドとのコラボレーションを行い、人気店の味を手軽に自宅やオフィスで楽しめます。
少し味が濃くなる「ストロングモード」も用意されており、同じカプセルでも味の調整ができます。
3位:UCC上島珈琲 ドリップポッド DP3
- サイズ:133(幅)×224(高さ)×290(奥行)mm
- 重さ:3kg
- 1度に淹れられるコーヒーの量:1杯(タンク容量700ml)
- 浄水機能:×
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
「スタンダード」のほか、苦みと濃厚さをしっかり味わえる「ストロング」と、アイスメニューに適した抽出を行う「アイス」にも対応するカプセル式コーヒーマシンです。
同じカプセルでも淹れ分けができ、カプセルと抽出メニューの組み合わせは50通り以上と種類も豊富です。
専用のメッシュフィルターを使用すれば、市販のコーヒー粉が使用できるので、お気に入りの豆でコーヒーを淹れたり、専用のカプセルが切れても安心です。
コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|エスプレッソメーカー
1位:デロンギ マグニフィカS ECAM23120BN
- サイズ:280(幅)×425(奥行)×365(高さ)mm
- 重さ:10.5kg
- ミルの刃:コニカル式
- 1度に淹れられるコーヒーの量:2 杯(タンク容量1.8L)
- 浄水機能:×
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
デロンギの超人気の全自動エスプレッソマシン「マグニフィカS」のエントリーモデルです。
豆を蒸らしながら抽出する「カフェ・ジャポーネ」機能や、スチームを用いたミルク泡立て機能を搭載しています。
エントリーモデルでは初めて「フロス調整つまみ」を採用した事でも有名で、つまみ上下だけでカプチーノやカフェラテに最適なミルクを作ることができます。
2位:デロンギ ディナミカ ECAM35055B
- サイズ:240(幅)×445(奥行)×360(高さ)mm
- 重さ(約):10kg
- ミルの刃:コーン式
- <1度に淹れられるコーヒーの量:2杯(タンク容量1.8L)/li>
- 浄水機能:○
- 給水タンクの着脱:○
- タイマー機能:×
独自の「ラテクレマ システム」を搭載し、カプチーノなど5つのミルクメニューに対応する全自動エスプレッソメーカーです。
操作部にはソフトタッチパネルを採用し、コーヒーの濃さや抽出量、抽出温度の設定ができます。
また、日本導入モデルでは初のウォーターフィルターを採用しており、石灰分の付着を軽減し、除石灰作業の頻度を少なくすることで、コーヒー本来の味や香りが際立ちます。
自動内部洗浄機能も装備しているのでメンテナンス性も抜群です。
3位:Gaggia(ガジア) エスプレッソマシン SIN035
- サイズ(幅×高さ×奥行):230×380×240mm
- 重量:8kg
- 水タンク容量:2.1L
- コーヒー豆容器容量:-
- ポンプ圧力:15気圧
- ボイラー:アルミニウム
圧力で抽出する方法を生み出したメーカーのエスプレッソ式代表モデルです。
コーヒーの甘さのもとといわれるゴールデンブラウンの泡、「クレマ」をエスプレッソの液面に簡単かつ確実に作ります。
アクセサリーとしてプロ向けのフィルターホルダーなどもあり、本格的なエスプレッソを淹れたい方におすすめの1台です。
コーヒーメーカー おすすめ /買ってよかった美味しいコーヒーメーカーランキング|サイフォン式
1位:ツインバード CM-D854
- サイズ:210×170×290(mm)
- 重量:1.35kg
- 水タンク容量:0.52L
- 熱源:電気ヒーター
クラシックなデザインで落ち着いた時間を演出するコーヒーメーカーです。
他社のサイフォン式のコーヒーメーカーは熱源にアルコールランプを使用している事が多いですが、本機はヒーターを採用しているので安全性も高いのが特徴です。
シンプルな構造や機能を採用し、使いやすく、ロートやサーバーにはHARIO社の高品質な部品を使用し、細部にまでこだわり抜いています。
コーヒー専門店の雰囲気を手軽に楽しめる、サイフォン式の導入に丁度良いコーヒーメーカーです。
2位:HARIO(ハリオ) TCA-3
- サイズ:160×95×350(mm)
- 重量:0.75kg
- 水タンク容量:0.36L
- 熱源:アルコールランプ
空気圧を利用して抽出する「サイフォン式」のモデルで、アルコールランプ採用の本格的なサイフォン式コーヒーメーカーです。
熱源は、アルコールランプ以外に業務用のガスバーナーも使用できます。
カフェなどでも採用されている方式そのままで、フラスコに刺したロートの管を空気圧でお湯が上っていき、コーヒーが抽出される様子は、サイフォンならではの魅力。
腕が上がるほどおいしく、自分好みのコーヒーを淹れることができます。
3位:HARIO(ハリオ) MCA-3
- 重量:0.66kg
- サイズ:165×115×290(mm)
- 水タンク容量:0.36L
- 熱源:アルコールランプ
作りがシンプルで長持ちするタイプで、予備部品も売ってるので、本格的にサイフォン式を始めていたい方におすすめです。
こちらもアルコールランプ採用のサイフォン式コーヒーメーカーで、フラスコのお湯がコポコポと上がっていく過程を見ているだけでも楽しいです。
なお、「合わせて買う」でろか布を勧められますが、この商品は紙フィルター式で、ろか布は使わないのでご注意下さい。
コーヒーメーカー おすすめ /人気メーカー
- ツインバード
- デロンギ
- キューリグ
- ネスレ(ドルチェグスト)
- ネスレ(ネスプレッソ)
- パナソニック
- タイガー
- マキタ
- シロカ
- 象印
- UCCドリップポッド(上島珈琲)
- メリタ(Melitta)
- サーモス
コーヒーメーカー おすすめ /まとめ
ドリップ式、カプセル式、エスプレッソマシンなど、コーヒーメーカーは多種多様で、メーカーによって機能も淹れ方も異なるため、コーヒーの味に違いが出てきます。
更に、安いモノから高価なモノまで幅広くラインナップしているので、どれを選ぶか迷ってしまうかもしれません。
コーヒーメーカーを選ぶときは、自身がコーヒーに求めるものや家族の人数、1日に飲む回数、メンテナンスのしやすさなどがポイントです。
特に初心者の方は、特別な性能を有したものではなく、お手入れがしやすくクセのないエントリーモデルを中心に検討してみるのがおすすめです。